Lyric

Yeah,Sweetest beet

Sweetest dream

Sweetest treet

Let's Start！

今日も教室のドアを開ければ　挨拶と共に鳴り響くゴング

どんなことを仕掛けてくるのかな　なんて

ちょっと楽しみ

隣の席から何気のない手紙

手首にひと吹き　甘い香水の香り

風に揺れてふわり　つやめいてる髪

あざとい顔して上目遣いしたり

無愛想なのは　本音が漏れるのが怖いから

甘い香りに誘われる蝶が僕なのだとしたら

退屈な日々に突然現れた　君のこと

満更でもないような顔して許しちゃってる

でもまだ君にこの気持ち

伝えるつもりないから　明日も

この恋は攻防戦

いつか負ける日が来るのかな

譲れないけど

Yeah,Sweetest beet

Sweetest dream

Sweetest treet

Let's Start！

愛想もない　会話も碌にしない

分厚いメガネの奥　冷たい眼

ほんとにむかつく

努力の跡どうか　きみに見せつけたいの

毎朝早起き　鏡を見つめて

流行りのメイク　何回も試して

興味のない本手に取ってみたり

体重計と毎晩戦ったり

いじわるだよってきみの視線が言うけど

それはこっちの台詞ですって

分かってる　可愛げないね

素っ気ないきみの態度になぜかビビッときちゃって

高鳴った鼓動だって最初は信じたくなくて

「好きです」とか真っ向からの告白は　私らしくないから

また今日も隣で四苦八苦している

この恋は攻防戦　譲らないから

あざとくて意地っ張りな君

相変わらず口数少ないきみ

大好きだから！

白黒をつける日がいつか来るのかもしれないけど　今は

もう少し続けたいな　この甘くてどうしようもない攻防戦を

君と

きみと

ずっと

ずっと…