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東日本大震災後に、デモ曲が期間限定で公開されていた本曲は、21年のコロナ禍に新たなアレンジで正式リリース。
時を経て、23年にミュージックビデオが完成。
出演は、花瀬琴音さん。
ロケ地は、礼文島です。
世界がひっくり返り太陽を奪われたような深い絶望と喪失感。
それでも変わらない風景と、それを美しいと感じずにはいられない心があった。
『キボウノ唄』は、自分が望もうが望むまいが「キボウ」は確かに存在するのだと歌っている。
City Cyndrome, the Tokyo-based music collective releases their first single "Iremono" (meaning "vessel" in Japanese). Their addictive POP sound is based on R&B and urban music, combined with cute but mysterious visuals. "Iremono" sings about mental health and identity with a raw and unique perspective. The song describes the unstable distance between the mind and body, repeatedly saying "This body's just a vessel" in a somewhat positive note.
City Cyndrome