桜の下のジャケット写真

歌詞

桜の下

kota

見上げた桜は今、眩しさに満ちていた

白い光の中で、輪郭すら失われて

美しさを思った時、妖しく響く声は

見事な命をただ、幻のように輝かせ

胸の奥の小さな騒めき

甘すぎる香りの裏には

その冷たさや影を孕んでいるようで

桜、咲き誇る時に 淡い春の日の中、

君をあまりに慈しみて、切なさに怯えていた

花びらが散るたびに、心攫われてゆく

どこかの笑い声も 虚に響きゆくだけ

その根に広がるものを思う

美しさを魅せるものとは

裏と表を重ね輝いてることと

桜、舞い踊る時に 永遠の夢を見せてた、

君が流した涙は、それはとても綺麗でした

桜、散り終える時に 淡い光の中で、

君が夢見てた明日は、美しいと信じている

  • 作詞者

    kota

  • 作曲者

    kota

  • プロデューサー

    kota

  • サンプリング元のアーティスト

    kota

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