

午前四時の街灯が、世界を藍色に染めていく
君が吐いた嘘の数だけ、夜の終わりが遅くなる
ヘッドフォンの中で、ベースの弦が低く軋(きし)んだ
僕らの距離は、きっと最初から、ただの数字だった
コード進行の隙間に、君の幽霊が隠れている
冷たい風のなかで、胸の奥がずっと痛い
追いつけないスピードで、世界が回っていく
夜明けの秒針を、どうかここで止めてくれ
ねぇ、響いてくれよ
最低な僕らの、最低な青さを、このギターで掻き消して
冷たい朝が、この街を飲み込む前に
誰も追えない強さで、歪んだリフを掻き鳴らすんだ
さよなら、言葉にできなかった僕らの透明
教科書の余白に書いた、行き先のないフレーズ
君の指先が触れた鍵盤は、もう随分冷たくなった
「忘れて」なんて、一番忘れない言葉だ
ねぇ、響いてくれよ
最低な僕らの、最低な青さを、このギターで掻き消して
冷たい朝が、この街を飲み込む前に
誰も追えない強さで、歪んだリフを掻き鳴らすんだ
さよなら、言葉にできなかった僕らの透明
- 作詞者
石田 道子
- 作曲者
石田 道子
- プロデューサー
TERU
- ミキシングエンジニア
石田 道子
- マスタリングエンジニア
石田 道子
- グラフィックデザイン
石田 道子
- ボーカル
石田 道子
- ソングライター
石田 道子
- プログラミング
石田 道子

ツクヨミ - 月詠 の“藍色の中のコバルト”を
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藍色の中のコバルト
ツクヨミ - 月詠
午前四時の街灯が、世界を藍色に染めていく。
存在感のあるメロディックなベースラインと、鋭いエレキギターのカッティング。アンニュイな女性ボーカルが織りなす、ツクヨミ - 月詠のオリジナルJ-POP。
感情を掻き立てるギターソロを交えながら、夜明け前の街に漂う孤独や焦燥、言葉にできなかった想いを描く。
冷たい朝が街を飲み込む前に、胸の奥に残る感情を音に変えて掻き鳴らす一曲。
アーティスト情報
ツクヨミ - 月詠
見つけてくれてありがとう。 夜と季節、そのあわいを歌う。青と光、少し不思議なJ-POP。ツクヨミ - 月詠。 形のない寂しさも、通り過ぎていく季節の匂いも、そのままに。アンニュイな歌声と、静かな情景を編むサウンド。 日常にふと生まれる想いや、言葉にできない気持ちを、一曲ずつ、音楽と映像に込めて届けます。 ここから始まる、ツクヨミだけの物語。あなたの心に残る一曲に出会っていただけたらうれしいです。 オリジナル楽曲とミュージックビデオを公開しています。また聴きたくなったときに、ここで会えますように。
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