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Lyric

futarishizuka

SAMURAI APARTMENT

鮮やかな色が包む約束

太鼓橋で君と出会いし日思う

風に揺らめく水面の奥

コノハナサクラ美しく散り

季節とともに巡るは君の微笑み

真夏の黄昏過ぎて星が煌めく頃には

遠い日の君を想い抱いて

響き渡る華やかな祭り囃子

かけがえのないこの時を君と二人で

紫陽花咲き

時の流れ感じて

肌に滲みし汗ひとしずく

波立て映るひらひら揺らす

何があっても護るべきものはひとつ

真夏の黄昏過ぎて星が煌めく頃には

遠い日の僕を想い抱いて

あかりが灯りはじめて動き出す夜

変わらぬ場所でこれからも

君と二人で

風に揺らめく水面の奥

フタリシズカ色に染められて

幻想を超え此処にある君の横顔

真夏の黄昏過ぎて星が煌めく頃には

確かにある手のひら重ね合わせて

水面の夜空に咲く

打ち上げ花火と共に映る君と僕

胸に焼き付け

  • Lyricist

    Tomomi Ashida

  • Composer

    KYO

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  • 1

    iZAYOI reproduction (feat. Quena.K)

    SAMURAI APARTMENT

  • 2

    Go ahead

    SAMURAI APARTMENT

  • ⚫︎

    futarishizuka

    SAMURAI APARTMENT

  • 4

    DOOR

    SAMURAI APARTMENT

  • 5

    Youraireikou

    SAMURAI APARTMENT

  • 6

    Find a way

    SAMURAI APARTMENT

  • 7

    Mugen-no-sakihe

    SAMURAI APARTMENT

  • 8

    The map drawn with you

    SAMURAI APARTMENT

  • 9

    Our Story

    SAMURAI APARTMENT

  • 10

    Endless Night (2021Ver.)

    SAMURAI APARTMENT

Artist Profile

  • SAMURAI APARTMENT

    SAMURAI APARTMENTとは和太鼓奏者&トラックメイカー KYOとDJ&ラップ CLIMB、和製VOICE SHIMOという異色のトラックメイクユニット。そしてそのアパートに入居するアーティストとクリエーターによる集合体。 高校の同級生だったKYOとCLIMBは高校時代、それぞれのフィールドで既に音楽活動をしており、いつか枠にとらわれない音楽を一緒に創りたいね…そんな事を話しながら2011年3月高校を卒業。その10日後、東日本大震災が故郷を襲った…。 二人はそれぞれの音楽フィールドで復興支援活動に参加、久しぶりにスタジオで再開した二人は、日本らしいラウンジミュージックをテーマに楽曲を制作。西洋のクラブ、サロンの異種クリエーターが集う社交場からアートが生まれる様に、かつての日本の作家や漫画家に見られる同じ方向性の夢を持つアパートの住人たちによる「創作活動」をイメージし、仲間たちも自由に参加出来るDopeな仮想アパート「SAMURAI APARTMENT」が誕生した。 2017年3月11日7度目の東日本大震災の日、多感な18歳から24歳までの期間を故郷の復興に捧げた日々を綴った「NEO JAPAN LOUNGE #001」を発表。iTunesで世界配信しワールドジャンルでいきなり40位に入る快挙。 2017年6月「東北絆まつり」ではTVCM60秒・15秒、六まつりパレードオープニング映像・まつりジングルを担当。 デジタル配信された4曲をリマスタリングし、新曲2曲を入れた1stアルバム「NEO JAPAN LOUNGE #001 Re:UNION」を発売。 2018年5月声をメッセージを伴う究極の楽器と位置ずけSHIMOが加入し2ndアルバム制作、リリース前にして4曲のタイアップが決まった。 2019年3月11日に待望の2ndアルバム「ぼくらの未来は。」発売。 2019年8月24時間TV全国放送冒頭に東日本大震災被災地東松島市より青い鯉のぼりプロジェクトとしてオリジナル曲「疾風迅雷」を嵐・松本潤さんと共演し大反響となった。翌日は仙台メイン会場よりSAMURAI APARTMENTの生ライブ、生放送が行われ被災者の声を元に決して埋めることのできない後悔を綴った「もしも…」を披露。それまで晴れていた空が、演奏が始まったと同時に雨が降り、土砂降りになり演奏と同時に止むという「天気までも演出するバンド」「天国の方々の涙雨」とSNS上でも話題となった。

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