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2020年12月4日 Digital New Single 「心/呼吸」からのリード曲「心」PV
1979年生まれ。臨済宗妙心寺派 海禅寺の副住職。 僧侶であり音楽家としても活動し、2017年より般若心経をはじめとする仏教経典の読誦に音楽を重ねた「般若心経ミュージック」シリーズを制作。これまでに多数のアルバムを発表している。また、仏教の教えに根ざした「生きる上で大切にしたいこと」をテーマに、自ら作詞・作曲したオリジナル楽曲も多数手がける。 YouTubeチャンネルの登録者数は約75万人を誇り、般若心経ミュージック関連動画の世界累計再生回数は1億回を突破。 2018年にはSNSを通じてアジア圏で注目を集め、中国・香港・台湾を巡るアジアツアーを2018年・2019年と連続開催。約2年で1万人以上を動員した。 コロナ禍を経て、2022年より海外活動を再開。2022年の東南アジアツアーを皮切りに、2023年には初のワールドツアー、2024年にはアジアツアーを実施し、中国、台湾、香港、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、オーストラリアなど各地で好評を博す。 2025年もマカオでのワンマンコンサート(6月)や台北でのミュージックフェスティバル(9月)への出演が決定しており、活動の場をさらに広げている。 「この音楽で心をリセットできるように」という願いのもと、日本からアジア、そして世界へ仏教の祈りを“音”に乗せて、いまを生きるすべての人に届け続けている。
2003年、薬師寺を中心に、コーラスグループ「キッサコ」を京都で結成。 名前の由来は、「お茶でもどうぞ」の意味を持つ禅語「喫茶去」から。 2013年、薬師寺が修行を終え、僧侶になってからは、仏教の教えをわかりやすい日本語に置き換え、懐かしいポップスのメロディーとハーモニーで伝えていくことをコンセプトに、寺院ライブを軸として活動を展開する。今までにアルバム5枚、シングルは15枚以上リリース。2016年7月16日には、松山市民会館大ホールにてワンマンライブを開催し、700人近くの動員を記録。 同年リリースの5枚目フルアルバム「日日是好日」は、TSUTAYA CDデイリーランキングにて堂々の3位を獲得。 2017年8月3日、アルフィー坂崎幸之助氏のテレビ番組「お台場フォーク村」にゲスト出演、坂崎氏・所ジョージ氏と共演を果たす。 2018年7月、メンバーである山元の脱退が決まり、 7月28日に京都アルティで行われる二人体制キッサコのラストライブは500席がSOLD OUTとなる。 同年8月より、15年間続けてきた「キッサコ」の名を引き継ぎ、 新たに、”僧侶ボーカルプロジェクト”「薬師寺寛邦 キッサコ」として再始動する。 また、僧侶として次世代に仏教をつないでいくため、音楽と仏教を掛け合わせ、 般若心経に声を重ねアレンジしたアルバム「般若心経」を今年5月にリリース。 オリジナルバージョンである「般若心経 cho ver.」は、YouTubeで200万回再生を突破! 台湾の東森新聞では160万回、中国のSNSでは驚異の2,000万回再生を記録。 フジテレビ「めざましテレビ」等、多くのメディアにて取り上げられた。 中国での大反響を受け、2018年12月には、中国本土・台湾を巡る全6箇所公演のワンマンライブツアーの開催され、5,000人の動員を記録し大盛況となった。 日本からアジアへ、縁を繋ぎ、仏教を音に乗せ、伝え続ける。
IROHA records