

夏の始まりを知らせる鐘の音
皆いっせいに椅子を引いた教室
空は青く乾いた天気
君と過ごした六畳の部屋
あれから何年が経っただろう
あの頃のように蝉が鳴いていた
澄んだ夏の中に飛び込んで
潮騒とともに心臓が躍った
あの夏の奇跡が嘘にならないように
思い出をフィルムにして
ずっと忘れないように
あぁ君に恋焦がれてたんだ
赤い夕陽のように
ただ ただ ただ
今度一緒に花火しようって
君と持った線香花火
真夜中公園は二人きり
淡い希望を持って走り抜けた
八月、あの部屋で風鈴が鳴った
三尺玉は空を舞った
あの夏の奇跡が嘘にならないように
思い出をフィルムにして
ずっと忘れないように
あぁ君に恋焦がれてたんだ
赤い夕陽のように
ただ僕は君に恋焦がれてたんだ
瞳の中を覗き込み
魔法にかけられて
真夜中君の唇に奪われたんだ
君はなぜか泣いていて
思い出が残っていた
線香花火が落ちて夏の終わりがくるみたいに
君が遠くなって
風鈴が鳴って終わりを告げた
涼しい風に髪が靡いた
フィルムに残したあの夏は
もう来ないけど
いつまでも僕は夢の中
僕はあの夏の中
- 作詞者
佐伯勇一
- 作曲者
佐伯勇一
- プロデューサー
佐伯勇一
- ギター
佐伯勇一
- ボーカル
佐伯勇一

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澄夏
MIKATA
アーティスト情報
MIKATA
札幌発、佐伯勇一(Gt.Vo.)からなる3ピースロックバンド。 佐伯勇一から放たれる優しくてまっすぐな歌声と、愛のこもった歌詞が聴く人を魅了している。 “あなたの味方で居たい”をコンセプトに、心に寄り添う音楽を届ける。
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