歌詞

花が咲いた頃 さよなら

また明日

今を生きてたらどうしようもない

花が枯れた頃 ありがとう

還らない日々が過ぎてったことへ

人は花のよう いつかは消えてく

だからこの瞬間が色付いてる

いとも簡単に汚れてしまう

それを優しく拭き取れたらいいね

この場所にいてもいい？

聞く必要ないんだよ

誰かが決めることじゃない

あなたは今最高

輝きに水をやろう

花は枯れてしまうから

隣町に行けばいつだってきっと

凛々しく咲く花を観れる 夜の隅でも

君のことを忘れないから

件の話しようよ

ブギーバックなんかかけながら

御伽話通りで

いつでも待ってるよ

あなたを

悲しいことがあって それから泣いてさ

でも明日がやってくる 苦しいよね

時よ止まれと願いごとをして

いつか笑える日をずっと待っている

支えてあげるよ

その細い茎と根を

私は青い薔薇さ 任せて

暗い夜の街 1人きり歩いても

怖がらずにいれる時まで

離れ離れになるわけではないけど

少しお休みしようかなって思っても良い？

思い出は僕らに残る

それが造花だとしても

背中は押さないよ 隣にいるよ

同じ歩幅で向かうよ その時まで

花束をあなたに届けて

笑い合いたいのさ

蜂は雪の日でも飛びたいと願う

潮のように気持ちだけが回っている

顔は出さなくてもいいから

影ににこり笑う

幽かに夏が薫る

奏でた音 いま

花束に添えて

あなたへ