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ピアニスト持山翔子とベーシスト小山尚希とユニット。2011年活動開始。 日常の小さな出来事をテーマにしたオリジナル曲は、叙景的かつスリリングな展開で観客の共感を得ている。音楽大学出身の二人によるクラシックをベースにした独自のアレンジで、ジャズスタンダードや映画音楽も演奏。 これまでに10枚のアルバムをリリース。 楽曲”Karkinos”が国際作曲コンペティション(ISC)2015にてファイナリスト選出。アルバム『緑と風』がJazz Life DISC GRAND PRIX 2017 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーにてNew Star賞を受賞。「かわさきジャズ2017」メインステージミューザ川崎シンフォニーホール大ホールにて、ピアノトリオ+ストリングスカルテットの編成でプレアクトを務める。 クラシック音楽を中心とした祭典「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」に出演。 神保彰氏(Drums)・NAOTO氏(Violin)をそれぞれスペシャルゲストに迎えてのワンマンLIVEや「CASIOPEA 3rd」「STEREO CHAMP」とのジョイントLIVEを行い、各公演好評を得る。 音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治氏が実行委員長を務める「日比谷音楽祭」第一回に出演。 2020年からは配信LIVE・配信Releaseも積極的に行い、各曲がAppleMusicやSpotifyにて様々なプレイリストに多数選出。 2019年からシンガーソングライター竹澤汀(ex.Goose house)とのプロジェクト『Cinématographe』が始動、1stフルアルバムがiTunesオルタナティブチャートにて4位を獲得。 2023年、ヴァイオリニストNAOTO主宰レーベルSpice Up Recordsより4年ぶりとなるアルバム「HOME」をリリース。豪華レコーディングメンバーを迎え、クラシック・ジャズをベースにポップでグルーヴィーな楽曲を収録。 同年より、世界的ドラマー川口千里を迎えて「m.s.t.×川口千里」として定期的にLIVEを行なう。 2024年、m.s.t.初となるカバーアルバム『Favorite Classics』をリリース。バッハからドビュッシーまで、全12曲をグランドピアノとコントラバスのDUO編成で収録。 2025年m.s.t. × 川口千里として初のコラボアルバム『Journey』をSpice Up Recordsからリリース。
Spice Up Records