夏色に響くのジャケット写真

君との間を走った夏風

僕を置いてまた過ぎ去る

2人の間を測られた気がしたときに

笑える僕になろう

遥か遠い未来だって思ってた

気づけば今になる初めての酸味だ

少しだけ嫌いだって思ってた

でもやってみたら普通だな

だめな気がして だめだってなって

それでも続ける理由があるでしょ

大好きだからそこにあるから

手を伸ばすんだ

夜道を泣いてまた走った

そんなの意味ないことくらいわかるさ

それでも届いてほしいっていう涙で流す

いらない思い出たちを

ちょっとくらい平気だって思ってた

気づけば大きくなる初めての苦味だ

少しだけ嫌いだって思ってた

でもやっぱり結構嫌いだな

だめな気がして やめてしまって

残された僕はなにをすればいい?

考えただけでも怖いから

ずっとやってようか

君との間を走った夏風

僕を置いてまた過ぎ去る

2人の間を測られた気がしたときに

笑える僕になろう

太陽をこの手で掴んで

眩しい日差しを避け走っていくみたいに

歓声のシャワー浴びながら歌う

そんな日を夢見ていくんだ

  • 作詞

    白メロン

  • 作曲

    白メロン

夏色に響くのジャケット写真

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