不自由な夏のジャケット写真

終業式のチャイムが

夏のはじまりを無邪気に告げている

スケジュールまっさらなぼくは

ラムネのビー玉 からから鳴らしてた

青い海と青空は

「一番近くて遠いふたりだった。

隣り合っていても、永久に交わることはない。」

愛しさに似てる

青春を追い求め 僕らは走った

行先白紙のまま 風に身を任せ

ときめきと戸惑いを同時に残して

どこかで未来の音が鳴った

何かが

はじまる

ふいに落ちた風鈴は

ひと夏の余命をひそかに数えてた

水平線の向こうは

「自由と不自由に似ている。

追いかければ追いかけるほど、遠ざかっていく」

まだ見ぬ夢のよう

青春は 眩しくて苦くて切ない

自由という迷路をさまよい続けてる

憧れと現実を同時に映して

どこかで未来が泣いているよ

何かが

止まった

何者かになれるようで

何者にもなれず

ときに残酷で。

「だけど、夏空はきっと、僕らの迷いまで照らしてくれるから」

一瞬で世界の色かわった

青春を追い求め 僕らは走った

行先なんかいらない 風をかけぬけて

ときめきと戸惑いを抱きしめたままで

どこかで未来の音が響く

続きがはじまる

  • 作詞者

    前田 柊

  • 作曲者

    角野 寿和

  • プロデューサー

    前田 柊

  • ボーカル

    このアイドルはフィクションです。

不自由な夏のジャケット写真

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    不自由な夏

    このアイドルはフィクションです。

このアイドルはフィクションです。14thシングル『不自由な夏 自由なはずの夏休みに、行き先を見つけられない少年少女たち。 青い海と空、ラムネのビー玉、風鈴の音――夏の鮮やかな情景を舞台に、眩しくて、苦くて、切ない青春の矛盾を描いた楽曲です。 何者にでもなれるようで、まだ何者にもなれない。 自由を追いかけるほど、かえって不自由になっていく。 そんな迷いや戸惑いさえも抱きしめながら、未来へ走り出す瞬間を描いた、この夏の青春アンセム。

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