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瞬く間に東北から各地に侵攻を続けているレペゼン197の2MCユニット、
野蛮な蝦夷こと"DEFRUG"がデジタルフォーマット&カセットテープ限定で
待望の新作をリリース!
今作のタイトルでもある197という数字は、彼らの故郷 岩手県奥州市のエリアコード
であり、HOODを征してレペゼンするというHIP HOPマナーの正統な継承者とも言える彼らの普遍的な黒さと、野太い重厚感、さらに研ぎ澄まされた2人の現在進化形態とも言える一枚になっている。
プロデュースには昨年大ヒットを果たした田我流を客演に迎えた楽曲「Space Brothers」のプロデュースでも知られる197のHOODの盟友である"MAHBIE" 、日本のビートシーンでもその頭角を現し海外からも注目を集めている"madrob beats" 、ラッパーとトラックメイクの二刀流を使いこなし、今作もその二刀の斬れ味を存分に示し、10代からDEFRUGと親交も深い"Pyunta aka Mr.P" 、OIL WORKSからアルバムをリリースするなどシーンより高い評価を得ているトラックメイカー"Arμ-2"、そして前作の「MASTER SEED」のフルプロデュースや自身のsoundcloudでもハイペースに楽曲をリリースし国内外から今最も注目を集め、シーンの最前線の一端を担うビートサイエンティストの"GREEN ASSASSIN DOLLAR"らが参加している。
客演には今やBIG-RE-MANやHEJIRU MAJIRUなどでお馴染みであり、その類を見ないコミカルかつ圧倒的なライムスキルでシーンでも異彩を放つイーハトーブの異端児”KANDATA"が参加している。以上に挙げた各アーティストと共に無限の化学反応を起こし、日々その波動のパーセンテージの上昇を続ける"DEFRUG"渾身の作品"197%"
現在形でのマスターピースが満を持してここに完成‼︎
岩手県奥州市(旧水沢市)にて生まれも育ちも濃ゆい少年時代を共に過ごす。 CHUCKIEとVtaL197からなる2MCタッグ。各自ソロ名義での活動をしながらも、 日常の中から生まれる経験や葛藤を曲にする中で、自然と「DEFRUG」が結成される。 個性溢れる2人のキャラクターの違いが、一つになることで生まれる新たな世界観が 兼ねてからアンダーグラウンドのシーンで話題になる。2014年にWATER POINTから リリースされたV.A「DEEP DISH」に収録された楽曲「ONE SHOT KILL」にて地元のみならず 多くのリスナーからその活動が認知されることになる。2017年にGREEN ASSASSIN DOLLARフルプロデュースの元リリースされた待望の1st ALBUM「MASTER SEED」でその頭角をさらに開花させ、シーンに一石を投じるリリースとなった。同ALBUMを歯切りに、初のワンマンライブを成功させ、北は北海道から東北各地、関東圏の各所にてツアーを敢行し全国各地のリスナーとの距離を更に近いものとする。 翌年の2018年には2nd ALBUM「197%」をカセットテープ&デジタルリリースという異例のリリース形式が話題となりカセットテープは瞬く間に市場から姿を消す結果となった。その後も勢力的にライブの回数を重ね、2人のライブでのコンビネーションは決して型にはまらない無限の化学反応となり、とどまること許さないDEFRUGの動きに今後も目が離せない!!
REAGANERAMUZIK