Lyric

わがままに気にしないで

高く高くジャンプしよう

部屋の隅でうずくまった

こころの鍵は開けたから

寝転んで　空仰いで

あの日のドジ笑い飛ばして

いつか　くじら雲に跳び乗ろうよ

さあ

きみと顔をあげて

初めて知ったセカイ

なんてぼくは　窮屈だったんだろう

まるで　羽が生えたみたいに自由

誰も彼も本当は　こんな真っさらさ

物語の終わりは

みんな幸せであれ

泡沫の夢は静かに

こころを撫でる風になった

雨浴びて　光る景色

水たまりは虹色のパレット

大好きな歌を　描きながら行こう

声をあげて

泣きじゃくった日のメモリー

昨日より今日　やさしくなりたい

ぼくの　生きる道を照らしてくれる

きっとそれはいつも

誰かの愛だった

顔をあげて　初めて知ったセカイ

なんてぼくら　窮屈だったんだろう

扉開けて映る　パノラマセカイ

誰も知らない　地平の果てまで

きみの　生きる道を照らしてくれる

きっとそれはいつも

誰かの愛なんだ