Sunflower that never sleeps Front Cover

Lyric

Sunflower that never sleeps

Shiroi hanani fureta neko

白息混った朝焼け

記憶にかかる香り

小さな花が笑って消えた向日葵畑

グラスから溢れた音

懐かしい声が聞こえても

振り返るともうない足跡

秒針が踊る音

サヨナラを告げるチャイム

誰かが泣いてる放課後に映る窓

立ち尽くした昨日

今日も繰り返して

誰かの声を待つ

目隠しをする今日を

誰かが紐を解く午前零時

白雪を引き連れて

街頭が照らすあなたの手が

頬をなぞった

こんな日々なんて痛い痛いの

幸せなんてどこへやら

記憶が辿る淡い夢の続きを見せて

誰かが飛ばした紙飛行機

私の願いを隠して

季節外れの花に答えを

踏切の音と足止めの危険な合図

行き場をなくしたノラ猫の撫で声

人混みに落とした青は形を変え

顔に嘘を被る

うずくまる彼女の願い事

花は乱れ赤い実灯し

微笑んだ彼女を隠す

ポケットの中で眠りについて

あぁ散々だって言ってやれ

大丈夫あなたがいたから

机に隠して青に溶けた

ふたりの声を

遥か遠くまで忘れてゆけ

グラスから溢れたことも

二人ごとの花束にして

前なんか向かなくたっていい

振り返って貴方にエールを

がむしゃらに笑ってやれよ

指差した奴らへ

宣戦布告笑い事じゃ

済まないことわかるでしょ?

私の今も今しかないのだって

夜に背伸びする向日葵

  • Lyricist

    Eto

  • Composer

    Aira

Sunflower that never sleeps Front Cover

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    Sunflower that never sleeps

    Shiroi hanani fureta neko

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