優しさという名の祈りのジャケット写真

歌詞

Love song - すべてのいのちへ

ASHIBI2025

生まれたその日 世界はひとつの息をした

風が海を渡り 光が森を抱いた

そのとき 誰もがまだ知らなかった

愛が すべての始まりだったことを

Love Song この星の鼓動にのせて

涙も 痛みも 抱きしめてゆく

Love Song 遠い空の果てまでも

祈りは届くよ いのちのリズムで

争うたびに 失われていったもの

言葉を越えて 触れあうぬくもり

ひとつの声が 誰かの孤独を包み

闇の中で 小さな灯がともる

Love Song 人を超えて 海を越えて

あらゆる命に 名もなき優しさを

Love Song 鳥も花も 風も光も

すべてが愛を歌っている

もしも涙が 地に還るなら

やがて芽吹く 新しいいのち

その瞬間 あなたと私のさかいも消えて

ひとつの歌になる

Love Song この星が眠る夜に

あなたの息が 宇宙を揺らす

Love Song 終わりのない輪の中で

愛は生まれ また 還ってゆく

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

優しさという名の祈りのジャケット写真

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誰かを想う気持ち。
すれ違いの中で、それでも手を差し伸べたいという願い。

このアルバムは、そんな“やさしさ”の記憶を
アコースティックの音で紡いだ、
ashibi2025による心の小さな物語集。

ひとつひとつの曲が、
過ぎ去った時間と向き合いながらも、
未来へ続くあたたかな光を描いている。

それは、祈りのような音。
心の奥で静かに響く“優しさ”の記憶。

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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