優しさという名の祈りのジャケット写真

歌詞

アンドロメダ エクスプレス

ASHIBI2025

I believe in music

I believe in love

アンドロメダの光の中で

君とまた 歌いたい

アンドロメダ・エクスプレスが 星の川を渡る夜

あの日の夢を乗せて いまも走ってる

桜舞う駅で手を振り それぞれの春へ向かった

でもね 胸の奥で あかりがずっと灯ってる

君と描いた立て看板 陽だまりの午後の音

遠い日々が そっと 僕の背中を押す

レールのないこの旅で 信じてこれた理由(わけ)は

光の方へ 歌が続いていたから

灯は消えない 何度迷っても

この歌があれば また歩いていける

アンドロメダ・エクスプレス

想いを乗せて 未来をつなぐ

君と また 歌いたい

自由席で出会った声 少しだけかすれたハーモニー

「独りじゃないよ」と あの日の君がささやいた

ベンチウォーマーの僕でさえ ここにいていいと思えた

流れ星より ささやかでも まぶしかった

銀河を駆ける旅路は ときに揺れ ときに止まり

でも誰もが どこかへ向かっていた

ふと見上げた光に 君を想う夜には

あかりを信じて またメロディーをつむぐ

灯は消えない ひとりになっても

この歌があれば また心を結ぶ

アンドロメダ・エクスプレス

想いを乗せて 銀河を越える

君と また 出会いたい

アンドロメダ・エクスプレスよ 今夜ふたたび走り出す

ひと駅分 時をこえて 懐かしい仲間が乗り込む

空けてあるあの席に そっと微笑む残像(かげ)

今もどこかで 聴いてると信じてる

遠く離れてる君も もう声が届かない君も

この歌の中で そばに座っている

あかりは消えない 想いがあるかぎり

この声が銀河の果てまで 僕らをつないでくれる

灯は消えない それぞれの空で

この歌があれば 君の胸に届く

アンドロメダ・エクスプレス

想いを乗せて 明日へ走る

きっとまた 会えるから

I believe in music

I believe in love

馬酔木の木の下で

君とまた 歌いたい

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

優しさという名の祈りのジャケット写真

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誰かを想う気持ち。
すれ違いの中で、それでも手を差し伸べたいという願い。

このアルバムは、そんな“やさしさ”の記憶を
アコースティックの音で紡いだ、
ashibi2025による心の小さな物語集。

ひとつひとつの曲が、
過ぎ去った時間と向き合いながらも、
未来へ続くあたたかな光を描いている。

それは、祈りのような音。
心の奥で静かに響く“優しさ”の記憶。

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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