優しさという名の祈りのジャケット写真

歌詞

この街のおもかげ

ASHIBI2025

冬の陽だまりには おもかげ揺れている

寄り添い歩く道を 寒くないように

ふたりが愛してた 街がたそがれてゆく

悲しいこともみんな この街に眠らせてゆく

「友だちに帰ろう」あなたはいうけれど

それができるのなら この街で暮らすよ

出会ったころのように 悲しいことなんて

すべて忘れてしまいたい・・・

この街のどこにも 想い出のかけらを

いつも見つけてしまうから・・・

家路を急いでゆく 人波に押されて

想い出をたどるように 歩きはじめる

最後の夜明けにも ここで海を見てた

ひとり残されたまま 愛のゆくえ見送った

約束をしたよね? ふたりで暮らす夢

時が過ぎてゆけば 色あせてゆくのかな・・・

出会ったころのように 悲しいことなんて

すべて忘れてしまいたい・・・

この街のどこにも 想い出のかけらを

いつも見つけてしまうから・・・

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

優しさという名の祈りのジャケット写真

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誰かを想う気持ち。
すれ違いの中で、それでも手を差し伸べたいという願い。

このアルバムは、そんな“やさしさ”の記憶を
アコースティックの音で紡いだ、
ashibi2025による心の小さな物語集。

ひとつひとつの曲が、
過ぎ去った時間と向き合いながらも、
未来へ続くあたたかな光を描いている。

それは、祈りのような音。
心の奥で静かに響く“優しさ”の記憶。

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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