avant-garde / paradise Front Cover

Lyric

Asunaro

tanaka go

奇跡って

綺麗なのかな

絶望に暮れて

何もできなかった頃

やり遂げた

自分がイメージできず

不安になって

眠れない今夜も

輝いた大舞台

そこに行き着くまでの

泥道,踏みしめて

ここまで来たんだ

時に涙堪えて

笑おうとしたけど

着飾るのは

性分に合わないから

泥臭く

僕らにさ何ができる?

世の中がどうであれ

僕らのやるべきことは

変わらない

夢の途中でくたばって

明日の涙を待つなら

明日へ向け

舵をきれ

戦う準備をしよう

僕らだって

夢があるよな

目指すものが違くても

今はまだ小さいもんだけれど

僕らを見て変われる人がいる

やり遂げた

自分がイメージできる

自信がなくて

言えなかった決意も

今は

輝いた大舞台

そこに行き着くまでの

泥道,踏みしめて

ここまで来たんだ

時に涙堪えて

笑おうとしたけど

着飾るのは

性分に合わないから

泥臭く

何度でも立ち上がれ

世の中がどうであれ

僕らのやるべきことは

変わらない

夢の途中でくたばって

明日の涙を待つなら

明日へ向け

いざ行こう

僕らは挑戦者だ

怒り悲しみ戸惑い

数え切れないほどの感情を相手に

あの時間が実は大切だったと知って

できる全てを

捧げ挑み続けると誓った

完璧な檜になれない

僕らは明日

ヒノキになると誓った

アスナロ

アスナロ

輝いた大舞台

そこに行き着くまでの

泥道,踏みしめて

ここまで来たんだ

時に涙堪えて

笑おうとしたけど

着飾るのは

性分に合わないから

泥臭く

僕らなら成し遂げる

世の中がどうであれ

僕らのやるべきことは

変わらない

夢の途中で踏ん張って

明日の希望を手にすれば

明日はまた

新しい

僕らのスタートライン

輝いて見えるんだあなたの姿が

泥道の上にまだ残されてる僕

  • Lyricist

    tanaka go

  • Composer

    tanaka go

avant-garde / paradise Front Cover

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Artist Profile

  • tanaka go

    高校教員として働いている傍ら、学校・社会と音楽をテーマに楽曲制作を行い、献身的なライブ活動を行うインディーズアーティスト。 2022年から本格的に音楽活動を開始し、2022年3月には1stアルバム『アバンギャルド』を発表。翌年、2023年3月には2nd アルバム『パラダイス』をオンラインショップやライブ会場にて発売開始した。同年4月には、各音楽配信サービスにてフルアルバム『AVANT-GARDE+PARADISE』をリリース。これまでの楽曲27曲を収録した今できる全てを込めた挑戦的な作品となっている。先生として学校と社会を行き来する生活の中から生み出される音楽に魅了される人々も少なくないはずである。他にない音楽をここで感じてほしい。

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