歌詞

言いたいことが言えないのは

臆病で意気地がないからなんて

言い訳を重ねているんだろうな

穴の中に隠れてしまいたい

不安に身をよじらせ

日々に怯え隠れ過ごしても

問題はそこじゃない

伝えなきゃならない　今すぐきみに

きみを好きな理由を何通りも

朝から晩まで考えていた

それをどうやって伝えようか

夜が明けるまで考えた

つぶらな瞳でぼくを見て

少し冷えた身体で寄りかかって

全てを預けてくれるなら

きっと今がその時

きみが好きだ

きみを傷つけるもの全てから

守ってみせるって思ってる

だけどきみを傷つけるのが もしも

ぼく自身ならどうすればいいんだ？

だれより強くなりたい

そんな夢をきみは頷いて

そう　ほほえんでいたよなぁ

祈ってくれたよなぁ

ただただずっと

きみと出会い 思い描いた未来

その未来の上で今日を過ごし

平凡で幸せな明日へ繋がっていく

すてきだな

優しい声でつぶやいて

少し首をかしげて こちらを向いて

名前を呼んでくれるなら

きっと今がその時

きみが好きだ

I wanna, I wanna love you more

I wanna, I wanna love you more

I wanna, I wanna love you more

I wanna, I wanna love you more

I wanna, I wanna love you more

I wanna, I wanna love you more