

Gift or shield?
本当はどっち feel?
心のなかで響く beat
おまえは誰に愛を preach?
Gift or shield?
本当はどっち feel?
心のなかで響く beat
おまえは誰に愛を preach?
「誰かのために」って言葉の裏
自分を見ないためのカサか?
笑ってごまかす、その motivation
本当は空っぽな situation
周りの音に耳をかたむけ
だけど自分の声には無関心
「いい人」演じて逃げてるルート
ほんとの優しさ、それで good?
「利他」って名の 「逃避」
実はただの思考停止
まずは自分の叫びを聴け
逃げずにその手で扉をひらけ
Face yourself, before you save the world
自分を知らずに平和は来ない
Fake の empathy は Empty
真の光は inside
You can’t give love you don’t own
まずは home、自分を知る turn
他人じゃなく、自分に hug
そこから始まる true love
自分と向き合う、それは scary
鏡の奥の truth は heavy
でも見ないフリでつくる正義
その裏にある心の empty
やりたいことすら分からずに
「誰かのため」と 正当化し
でもその “善” にも限界がある
自分を忘れた kindness は枯れる
魂に蓋して愛を語るな
自分の中の voice を裁くな
不安を抱いても good enough
自分に向き合うこと、それが love
Face yourself, before you save the world
まずは一歩、闇を walk
勇気は 恐れの中にある
そこで初めて芽生える spark
Don’t run from the depth of your soul
Truth は shallow じゃ届かない goal
誰かを愛す前に question
「Am I really?」って way
逃げの優しさじゃ届かない
愛は まっすぐじゃない
傷ごと包み、影も抱いて
それでも前に進む姿で
“Give” ってのは演技じゃなく
本心からの呼吸と同期
Face your dark, feel your light
そこにある true delight
Face yourself, before you hold their hand
自分の痛みが guide になる
浅い kindness はもう終わり
今こそ深く root に dive
You can’t fake love, it breaks in time
But truth の愛は rhythm を bind
まずは you に光を注げ
その光で人も照らせ
他人じゃなくまず自分
自分の声からげるな、否定するな、感じろ
それが本当の love の symbol
Gift or shield?
本当はどっち feel?
心のなかで響く beat
おまえは誰に愛を preach?
Gift or shield?
本当はどっち feel?
心のなかで響く beat
おまえは誰に愛を preach?
Gift or shield?
本当はどっち feel?
心のなかで響く beat
おまえは誰に愛を preach?
Gift or shield?
本当はどっち feel?
心のなかで響く beat
おまえは誰に愛を preach?
- 作詞者
NonUMA
- 作曲者
REG
- プロデューサー
NonUMA
- グラフィックデザイン
Ayana
- ボーカル
REG

REG の“Face Yourself”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
エコーチェンバー
REG
- 2
龍樹 - 空の詩
REG
- 3
不完全性
REG
- 4
Revolve of Hope
REG
- 5
Chrono choice
REG
- 6
Exist before Essence
REG
- 7
多宇宙倫理
REG
- 8
Ahimsa
REG
- 9
回天 - Last Mission
REG
- 10
イマココ
REG
- 11
包含
REG
- 12
hell heaven
REG
- ⚫︎
Face Yourself
REG
- 14
Spiritech
REG
- 15
Entangled Mind
REG
アーティスト:REG(Resonance Entity Genesis)
――その選択が、宇宙を変える。
世界は選択によって生成される。
そして、選ばれなかった可能性たちの残響が、私たちの「いま」を揺らしている。
REGによる1stアルバム『宙論 - Resonance Entity Genesis』は、全15曲にわたり「意識の宇宙創発」というテーマを探究する、詩と音の哲学的叙事詩である。
タイトルの「宙論」は、「宇宙(そら)」と「理論(ろん)」、そしてインドの仏教僧である龍樹(ナーガルジュナ)の「中論」という二重三重の意味を孕む造語であり、アルバム全体に通底するキーワードとなっている。
本作は、
情報空間の反響現象を描いた「エコーチェンバー」
ゲーデルの不完全性定理をリリックに昇華した「不完全性」
未来の選択と過去の干渉をめぐる「Chrono choice」
多世界解釈における倫理と選択責任を問う「多宇宙倫理」
人間魚雷に乗り込む特攻隊の覚悟を描いた「回天 - Last Mission」
意識が量子的に干渉し合う様を描いた「Entangled Mind」
など、理論・哲学・詩・音楽を横断する異次元的体験が展開される。
使用言語は主に日本語。
だが、ときおり挿入される英語の断片が、「非局所的な意味干渉」として作用し、リスナーの情報空間に多重の意味波を投げかける。
ビートは重厚にして繊細、リズムは非線形にして有機。
まるで音そのものが一つの「生命体」として自律進化していくような感覚を与えるだろう。
“この音が、意識の起源を語る。”
これはアルバムではない。
これは、「自分という宇宙」を再構成するための宙論的体験である。
アーティスト情報
REG
REG[Resonance Entity Genesis]ミュージシャン|分析哲学, 宗教学, 数学, 天文学, 機能脳科学, 生命情報学, 基礎情報学, 理論物理学, 量子力学, 生物学, 歴史学, 社会学などをベースに楽曲を制作|2025年 1st Album「宙論 Chu-Ron」