浮き輪のジャケット写真

歌詞

浮き輪

連名

まちがえてぷっかりその場におったら

足早な西口のお姉さんが泣いていた

おかしくてぷっかりその場に浮いていたら

硬すぎるカバンなんかふやけて軽くなった

朝でも、秋でも、歳でも、裏声で挙手

椅子すら、鍵すら、靴すら、焼かないでもほら、食べれる

がんばってしっかり手紙を書いたら

「手紙ってなに?」って言われちゃってたが

今日からはしっかり背筋を丸めて

小さめの浮き輪を膨らませて捨てとくわ

朝でも、秋でも、歳でも、裏声で挙手

椅子すら、鍵すら、靴すら、焼かないでもほら、食べれる

夏から傘まで丸くなって音読しては、待ってるあいだに髪を拭いておくような距離

畳んだぶんくらい責任とって早起きしても、ひねった頭の形は変だって笑われる

  • 作詞者

    中西風登

  • 作曲者

    中西風登

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