歌詞

剛よく柔を断つでも一人では　何か足りないんでしょう？

足した１と１を重ね重ね綴る

疼く古傷を分かち合う度　手を伸ばす度に

何を掴み続けたいかが分かった

単純な動機が いつも傷の痛みを軽くする

単純な動機で また何度でも

貴方を守るから

息も出来ないくらいにずっと想った命と並んで

１秒先を確かめる術は身体が全部知っている

癒えるより増える痛みが光摘み取ろうと迫ってく

不確かな未来でも

貴方の隣でなら生きて行ける

振り返ってもこれからの先を臨んでも

気付いたの怖く無いのは理由がいつも側にいるから

柔よく剛を制すでも一人なら　貴方はいないんでしょう？

誰を想い続けたいかは決まっている

単純な気持ちが　いつも心を燃やし続けてる

単純な気持ちで　血を巡らせて

貴方を守っていたいよ

絶え間も無く酷く暗く辛く酷酷も抱く砂漠続く毎日

欺く苦肉の策、嘆く泣く泣く

受け入れる訳がないでしょう？

もしも生まれ変わったとして　同じ星の元で出会いたい

記憶の無いその時も　どこか貴方をきっと求めてる

息も出来ないくらいにずっと想う貴方だから信じてたい

不確かな未来でいい　貴方の隣だから生きていたい

振り返ってもこれからの先を臨んでも

気付いたの怖く無いのは理由がいつも側にいるから

貴方と誓ったから