歌詞

大切なものから使いすぎて

パレットに残った色はどれも微妙で

当たり前とは何か気づかされて

替えが効かないとはまさにこのことで

まとものつもりが結果　欠陥品

美化されてんのか

生かされてんのか

あれのせいだったりおかげだったり

今日もセンシティブに感情が揺れる

今思う何のために生きてんのか

幸せになるためか

地位とか名誉か

金か親の理想のためか

何にせよゴールにはまだ程遠いな

選んだ道に間違いはなかった

そう言えるよう　歩き始めた最近

幸せになる資格とかねぇが

踊らせてくれこの音の上でだけは

同じ空でも同じ雲でも

あいつと見る景色は何故だか色濃く

飯の味も花の色も不思議と心が揺れ動く

Looking　back

春夏秋冬　光暖かさ

忘れずに胸にしまう感謝

前に進んでいるはずなのに何故か

何度も思い出す　横川の桜

幸せに正解なんてないて言うのは

自分と向き合ったやつが言える言葉

俺はまだ行けそうにないその場所には

今言えば逃げ道に聞こえるだけだ

どう生きて

どう死んでいくか

やり残したことを数えてる毎晩

あれのせいだったり　おかげだったり

今日もセンシティブに感情が揺れる

例え無傷に見えるあの人にも

飛んで会いたいような人がいたり

誰しもが羨むあの人でさえも

本当に欲しいものは手に入らないらしい

大切な人の何者にもなれず

愛とやらを学んでいく大半

俺も俺であるために書き出しflow

全ての過去にありがとう

同じ空でも同じ雲でも

あいつと見る景色は何故だか色濃く

飯の味も花の色も不思議と心が揺れ動く

Looking back

春夏秋冬　光暖かさ

忘れずに胸にしまう感謝

前に進んでいるはずなのに何故か

何度も思い出す　横川の桜