握りしめた君のその手は
まるで太陽のような温もりで
そんな温もりが音もなく消えてくから
君を守ることが出来なかった
今考えてももう手遅れの
「もっと」が数え切れないくらい
この胸に収まり切らないほど
あるからきっと悲しくて
この目に君が映る景色は
夢の中でしか叶わないから
一度きりの扉開けたら蘇る思い出
涙が溢れ出してくる
君と過ごしたあの愛しい日々を忘れない
確かなこの手の傷を残して
♪
目が覚めて君が横にいること
きっとこれが幸せなんだろうって
白紙のページに色をつけてくれたのは
紛れもなく君だったから
いつまで生きられるか
そんな事誰にも分からないから
何であんな事したんだろうって
考えても嘆いても君は帰らない
叶わぬ願い 君に逢いたい
ありがとう 出逢ってくれて
ずっとずっと大好きだよ
今日を生きる僕がこの先
10年後 50年後も
君が生きた証をここに残すよ
♪
握りしめた君のその手の
まるで太陽のような温もりは
二度と振り返れはしない
虹の橋へと儚く消えた
- 作詞
平子 拓海
- 作曲
平子 拓海
White nova の“証”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
証
White nova
アーティスト情報
White nova
White novaの他のリリース