蛍のジャケット写真

歌詞

RIHITO

暗くて前も見えなくて現実は希望なんて消えてた

あの空を輝いてた一つだけの蛍

辛くて足元も見えなくて怖くて息も途切れた

あの日にはまだ可能性なんてあったのかな

今以上の世界に一瞬のストーリー

もがいたっていいよね泣いたっていいよね

まだ終わってないんだろう

食いしばって生きたことが

どこかに捨てた夢のカケラ

探したって見つからないんだ

僕の足跡

弱さを隠したことが

生きる意味を掻き消した

そんなのどうでもいい

ただ一つ

自分を好きになりたいんだ

自分の価値観を求めて怖くて胸を張れなかった

あの日路上で見つけた生きるための蛍

過去の自分に胸を張れる夢物語

頼っていいから手を取り合って歩いていこう

一人じゃないから

食いしばって生きたことが

どこかにあった夢のカケラ

探したって歩いていける

両親(あなた)の足跡

弱さを晒したことが

生きる不安を掻き消した

そんなのどうでもいい

自分を好きになりたいから

もうダメだって思ってても

そばにあった夢の奇跡

生きていけるんだ怖くないんだ

必死で歩いた僕の足跡

食いしばって生きたことが

ここにあった夢のカケラ

振り返ればそこにあったんだ

二つの足跡

弱さを歌にしたことが

生きる意味になったんだ

そんなのどうでもいい

ただ一つ

自分を好きになれるよね

進もうよ

僕の音楽人生

  • 作詞

    RIHITO

  • 作曲

    RIHITO

  • プロデューサー

    RIHITO

  • ボーカル

    RIHITO

蛍のジャケット写真

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    RIHITO

自暴自棄だった高校一年の冬。
たまたまみた駅前のストリートライブ。
まだ終わりじゃなかった。
希望の光がそこにあった。
僕の音楽人生のスタート。
これから大きくなるんだ。
今度はあなたを照らす蛍になりますように。

アーティスト情報

  • RIHITO

    脳性麻痺と自閉スペクトラム症を抱えながら「身体障害者初の六大ドームツアー」という夢を掲げ大阪、神戸を中心に活動するシンガーソングライター 音楽活動を通じて差別や偏見のない世の中にする事、好きな事を楽しむ生き方の大切さを伝える事が目標。

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