

歌詞
予感
神澤森羅
衝動は足を追い越してる
曲がり角はもう過ぎ去った
曖昧さを置き去っては
夕立に肌を潤して
煌々と灯り照しつける
つまりは君の街まで
前に抱いた自由をうずめ
今だけを全身に宿して
だってさところ構わず死ぬんだぜ
星に着く前にきっと
たとえばハイウェイ偶々二重に虹が悠然とかかり
君は不意に車窓を抜け出して
君だけの海へ消え去っていく
たとえばまた一人になって今更愛に気づき
喉が渇いたまま歌を歌う
喉が渇いたまま歌を歌う
抱えきれない焦燥
フロイトを穢土転生で呼んで
鳴り止まぬ深層心理名前をつけてくれ
いつも何か始まる予感だけする
光が見える終わらない途上
2024も終わってく 僕はAIに劣る
群衆に身を潜めて 変わらない生活を愛でる
どうしようもなく舞い上がってる
篝火に鉄風が吹いて
海岸沿いはトビウオと
飛空艇たちが行き交ってる
今日もさ人は構わず死ぬんだろう
星に着く前にきっと
壊さないようにそっと
面影はギア3速に乗せて
夢現水平線に浮かんで見せてくれ
いつもなにか始まる予感だけする
光がみえる終わらない途上
すぐ消え去ってく抱いたその予感も
すぐ消え去ってく抱いたその予感も
真っ白に
- 作詞者
垂井真
- 作曲者
垂井真
- レコーディングエンジニア
長谷川綺, 飛山哲朗
- ミキシングエンジニア
飛山哲朗
- マスタリングエンジニア
飛山哲朗
- ギター
神澤森羅
- ボーカル
神澤森羅

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