

歌詞
明るい塔
岩崎眞宜
その店のドーナツは売り切れてて
代わりに頼んだパウンドケーキ
カメラロールには
ぼやけたあなたと知らない家族
どこへ行ったとしても
変わらないのに
強くならないのに
夜があたりを満たして
悲しくなってしまっても
まだ何かを探してる
誰一人いない路地
連なった屋根の隙間に
浮かんで見えた
明るい塔 明るい塔
鴨川の急な流れ
街灯みたいな人々のiphone
遠のく駅 一人でいたい
あなたが勤めてたデパートの前
忘れてた言葉が耳を撫でる
「多分心のありかは
優しさだけじゃ辿れないんでしょ」
どこへ行ったとしても
このままでは このままでは…
夜があたりを満たして
輪郭が溶けてしまっても
まだ歩ける気がしてる
夜があたりを満たして
悲しくなってしまっても
まだそこにあるとわかる
誰一人いない路地
連なった屋根の隙間に
浮かんで見えた
明るい塔 明るい塔
- 作詞者
垂井真
- 作曲者
垂井真
- レコーディングエンジニア
飛山哲朗, 長谷川綺
- ミキシングエンジニア
飛山哲朗
- マスタリングエンジニア
飛山哲朗
- ギター
岩崎眞宜
- ボーカル
岩崎眞宜

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