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歌詞

Throbbing pain (feat. Foolsdayboy)

sagwon

Throbbing pain Throbbing pain

Throbbing pain Throbbing pain

高く伸ばした手 仲間の分まで

これが綺麗事じゃなくなるまで

Throbbing pain Throbbing pain

Throbbing pain Throbbing pain

高く伸ばした手 仲間の分まで

これが綺麗事じゃなくなるまで

Do it now do it now

削れるほどburning up

また無くした何か

それもいつの間にか

視界が歪み 未来見えない

痛み 強がり 幕引きも1人で

思いつきの策で超えるあの壁

やるだけ

これが綺麗事じゃなくなるまで

節々に感じる鈍痛 fuck it up 2022

18とか19 Paradox montage

バッタとキリギリス

俺とお前は違う

これもいつか綺麗事じゃなくなる

Throbbing pain Throbbing pain

Throbbing pain Throbbing pain

高く伸ばした手 仲間の分まで

これが綺麗事じゃなくなるまで

Throbbing pain Throbbing pain

Throbbing pain Throbbing pain

高く伸ばした手 仲間の分まで

これが綺麗事じゃなくなるまで

-Foolsdayboy-

空と雲が綺麗な分

足が泥にまみれるが

たらればを掴む Flowでmake

どうせ灰になるんなら後先考えずにBurning up

最期には正当化させるんだよあの日の勘違い

別に孤独とかじゃない

夜の影と浮く体 で

2人分 全て俺さ

Throbbing painがSet up

仲間を失望させたのだって俺自身だAll of me

全部を照らす太陽釣り上げるのも俺自身だAll of me

治しかけだった横腹のカサブタが疼き出す

言い訳は足が速いから

望みは直ぐ口に出す

追い付かれちまう前

目で見る現状

俺には無い霊能

回す頭と乾いた手で抵抗

Throbbing pain Throbbing pain

Throbbing pain Throbbing pain

高く伸ばした手 仲間の分まで

これが綺麗事じゃなくなるまで

Throbbing pain Throbbing pain

Throbbing pain Throbbing pain

高く伸ばした手 仲間の分まで

これが綺麗事じゃなくなるまで

  • 作詞

    sagwon, Foolsdayboy

  • 作曲

    waytoolost

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「自分や他者が受けた肉体的・精神的な痛みに対する処方箋」をテーマにした1stアルバム。
共にレーベル「RUBiK」で活動する同郷のFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、ダークな序盤から繊細でエモーショナルな方向に向かっていくような作品となっている。ラップスタイルはオートチューンを巧みに使ったメロディアスなもの。メロディメイカーとしての優れた才とポップな感性を備えており、そのラップの魅力がトラップ系を中心に据えた統一感のあるサウンドで楽しめる。
客演にはFoolsdayboyが「Throbbing pain」と先行シングル「Doppelganger」の2曲でラップを添えたほか、以前シングル「Build Top View」でsagwonと共演していたfuzzyが「limit」、ハイパーポップ系ラップグループのChild Plate Peopsで活動する.Nico meloが「lucid dreams」に参加。ビートはインターネットで購入したものが中心だが、新潟のWooRockも4曲を制作している。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が担当し、アートワークは同じくRUBiKに所属するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

アーティスト情報

  • sagwon

    1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。

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  • Foolsdayboy

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RUBiK

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