満員電車の中で見た夕日が
この世界で1番綺麗見えた
誰もが並走してる白線を
横断した勇者が1人死んだ
つり革の手汗すらbadness
肩に乗る憂鬱はhigh grade
劇場型 人の戯れ
あの日死んだのは俺かもね
人は満たせれてないと不安で
満たされすぎると忘れる最低
地球の重さは今日も変わんねぇ
おれの心は裏腹に曇天
1人の方が気楽だと強がりじゃなく思えてる
歪んでしまった普通が俺を支える骨組みになってる
満員電車の中で見た夕日が
この世界で1番綺麗見えた
誰もが並走してる白線を
横断した勇者が1人死んだ
- 作詞
sagwon
- 作曲
malloy
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Diva
sagwon
- 2
Throbbing pain (feat. Foolsdayboy)
sagwon
- 3
limit (feat. fuzzy)
sagwon
- 4
Sing a Various
sagwon
- 5
relaxation
sagwon
- ⚫︎
pictrain
sagwon
- 7
理想郷
sagwon
- 8
alone
sagwon
- 9
lucid dreams (feat. .Nico melo)
sagwon
- 10
titanic
sagwon
- 11
prescription
sagwon
- 12
Doppelganger (feat. Foolsdayboy)
sagwon
「自分や他者が受けた肉体的・精神的な痛みに対する処方箋」をテーマにした1stアルバム。
共にレーベル「RUBiK」で活動する同郷のFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、ダークな序盤から繊細でエモーショナルな方向に向かっていくような作品となっている。ラップスタイルはオートチューンを巧みに使ったメロディアスなもの。メロディメイカーとしての優れた才とポップな感性を備えており、そのラップの魅力がトラップ系を中心に据えた統一感のあるサウンドで楽しめる。
客演にはFoolsdayboyが「Throbbing pain」と先行シングル「Doppelganger」の2曲でラップを添えたほか、以前シングル「Build Top View」でsagwonと共演していたfuzzyが「limit」、ハイパーポップ系ラップグループのChild Plate Peopsで活動する.Nico meloが「lucid dreams」に参加。ビートはインターネットで購入したものが中心だが、新潟のWooRockも4曲を制作している。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が担当し、アートワークは同じくRUBiKに所属するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。
アーティスト情報
sagwon
1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。
sagwonの他のリリース
RUBiK