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歌詞

理想郷

sagwon

(この地に築く理想郷)

触れる人の数の理想郷

俺の後ろに道はないもう

今は理想と離れた場所

この地に築く理想郷

Making up変わる理想郷

荒野の道ひとりでも

Shoes越しに刺さるステルスロック

No body聞かないステロイド

誰でもないおれらのこと

星の数のverse 渦巻く街

打ちのめされたカス 復活のMARCH

頭の中いつものtune

レクイエムのように鳴るtune

今は理想とはかけ離れてるこの場所

それも自分次第だろ

Hellもheavenも座標は胸の奥

Runnig up 嫌になるほど

Runnig up 嫌になるほど

あの頃受けた雑な痛み

の倍目の前に溢れてる光

Work work work

毎日さwork work work

しがらみもない 理想の中

音楽が広げたおれの世界

ビルの3階 パソコンの前

またでかくなる理想の世界

おれがおれらしくじゃなきゃ意味ない

触れる人の数の理想郷

俺の後ろに道はないもう

今は理想と離れた場所

この地に築く理想郷

Making up変わる理想郷

マイクを持つ右手 しがみついてる左手

ポッケに夢

どこに行くのも簡単じゃねぇ

理想郷周り囲む壁

ウォールマリアよりも高く

Walk hurry up人より速く

気にすることない今何も

気にすることない

泣ける話は心のノートに書いて

破り捨てた切れ端が本音

誰にも見せないのが本音

遠く見据えた運命

欲張るほど薄く見える

濃くなるように努力してる

曇り晴れても窓を拭く

今は鮮やかに見えてるよblue

スクリュードライバー片手に仲間を待つ

Orderマスター いつものやつ

本気でやるから喉が渇く

触れる人の数夢が増える

今も昔だってdon't stop

勢いつきすぎオフサイド

この先とことんdon't stop

だから止めてくれるなよDr

触れる人の数の理想郷

俺の後ろに道はないもう

今は理想と離れた場所

この地に築く理想郷

Making up変わる理想郷

  • 作詞

    sagwon

  • 作曲

    WooRock

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「自分や他者が受けた肉体的・精神的な痛みに対する処方箋」をテーマにした1stアルバム。
共にレーベル「RUBiK」で活動する同郷のFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、ダークな序盤から繊細でエモーショナルな方向に向かっていくような作品となっている。ラップスタイルはオートチューンを巧みに使ったメロディアスなもの。メロディメイカーとしての優れた才とポップな感性を備えており、そのラップの魅力がトラップ系を中心に据えた統一感のあるサウンドで楽しめる。
客演にはFoolsdayboyが「Throbbing pain」と先行シングル「Doppelganger」の2曲でラップを添えたほか、以前シングル「Build Top View」でsagwonと共演していたfuzzyが「limit」、ハイパーポップ系ラップグループのChild Plate Peopsで活動する.Nico meloが「lucid dreams」に参加。ビートはインターネットで購入したものが中心だが、新潟のWooRockも4曲を制作している。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が担当し、アートワークは同じくRUBiKに所属するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

アーティスト情報

  • sagwon

    1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。

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RUBiK

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