prescriptionのジャケット写真

歌詞

alone

sagwon

昨日の自分の屍を超える

遠く見てた光 目が霞む

誰のためでもなく 自分のために生きる

それだけなら寂しいね

それだけなら寂しいね

どんなタイミング 大事な話今はしないで

あの坂を超えた向こうで

待ってるあの日と同じバス停

敵も味方もいないし

例外は作りたくないし

結果より過程が大事って

成功者だけの言葉たち

昨日の自分の屍を超える

遠く見てた光 目が霞む

誰のためでもなく 自分のために生きる

それだけなら寂しいね

それだけなら寂しいね

Lalala

放物線の先身構える

どこの誰でもなくて俺は俺でいたくて

1人きりなら寂しいね

求めすぎて失う

よくある話で笑う

持って生まれてるやつが

おれを指さして笑うんだ

人は離れてくだけど1人が好き

だから平気

でもエンジンかからなくなったら

また会いに行く

昨日の自分の屍を超える

遠く見てた光 目が霞む

誰のためでもなく 自分のために生きる

それだけなら寂しいね

それだけなら寂しいね

  • 作詞

    sagwon

  • 作曲

    brizz

prescriptionのジャケット写真

sagwon の“alone”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

「自分や他者が受けた肉体的・精神的な痛みに対する処方箋」をテーマにした1stアルバム。
共にレーベル「RUBiK」で活動する同郷のFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、ダークな序盤から繊細でエモーショナルな方向に向かっていくような作品となっている。ラップスタイルはオートチューンを巧みに使ったメロディアスなもの。メロディメイカーとしての優れた才とポップな感性を備えており、そのラップの魅力がトラップ系を中心に据えた統一感のあるサウンドで楽しめる。
客演にはFoolsdayboyが「Throbbing pain」と先行シングル「Doppelganger」の2曲でラップを添えたほか、以前シングル「Build Top View」でsagwonと共演していたfuzzyが「limit」、ハイパーポップ系ラップグループのChild Plate Peopsで活動する.Nico meloが「lucid dreams」に参加。ビートはインターネットで購入したものが中心だが、新潟のWooRockも4曲を制作している。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が担当し、アートワークは同じくRUBiKに所属するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

アーティスト情報

  • sagwon

    1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。

    アーティストページへ


    sagwonの他のリリース

RUBiK

"