昨日の自分の屍を超える
遠く見てた光 目が霞む
誰のためでもなく 自分のために生きる
それだけなら寂しいね
それだけなら寂しいね
どんなタイミング 大事な話今はしないで
あの坂を超えた向こうで
待ってるあの日と同じバス停
敵も味方もいないし
例外は作りたくないし
結果より過程が大事って
成功者だけの言葉たち
昨日の自分の屍を超える
遠く見てた光 目が霞む
誰のためでもなく 自分のために生きる
それだけなら寂しいね
それだけなら寂しいね
Lalala
放物線の先身構える
どこの誰でもなくて俺は俺でいたくて
1人きりなら寂しいね
求めすぎて失う
よくある話で笑う
持って生まれてるやつが
おれを指さして笑うんだ
人は離れてくだけど1人が好き
だから平気
でもエンジンかからなくなったら
また会いに行く
昨日の自分の屍を超える
遠く見てた光 目が霞む
誰のためでもなく 自分のために生きる
それだけなら寂しいね
それだけなら寂しいね
- 作詞
sagwon
- 作曲
brizz
sagwon の“alone”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Diva
sagwon
- 2
Throbbing pain (feat. Foolsdayboy)
sagwon
- 3
limit (feat. fuzzy)
sagwon
- 4
Sing a Various
sagwon
- 5
relaxation
sagwon
- 6
pictrain
sagwon
- 7
理想郷
sagwon
- ⚫︎
alone
sagwon
- 9
lucid dreams (feat. .Nico melo)
sagwon
- 10
titanic
sagwon
- 11
prescription
sagwon
- 12
Doppelganger (feat. Foolsdayboy)
sagwon
「自分や他者が受けた肉体的・精神的な痛みに対する処方箋」をテーマにした1stアルバム。
共にレーベル「RUBiK」で活動する同郷のFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、ダークな序盤から繊細でエモーショナルな方向に向かっていくような作品となっている。ラップスタイルはオートチューンを巧みに使ったメロディアスなもの。メロディメイカーとしての優れた才とポップな感性を備えており、そのラップの魅力がトラップ系を中心に据えた統一感のあるサウンドで楽しめる。
客演にはFoolsdayboyが「Throbbing pain」と先行シングル「Doppelganger」の2曲でラップを添えたほか、以前シングル「Build Top View」でsagwonと共演していたfuzzyが「limit」、ハイパーポップ系ラップグループのChild Plate Peopsで活動する.Nico meloが「lucid dreams」に参加。ビートはインターネットで購入したものが中心だが、新潟のWooRockも4曲を制作している。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が担当し、アートワークは同じくRUBiKに所属するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。
アーティスト情報
sagwon
1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。
sagwonの他のリリース
RUBiK