prescriptionのジャケット写真

歌詞

prescription

sagwon

俺が持ってない 答えは君の手に

1人ではもう無理 まだ見つからない

見返りが怖い 与えたのは愛

まだ微熱とpain まだ微熱とpain

大事なものはなに わからなくなった

教えてよgod

大事なものはなに わからなくなった

教えてよgod

今も変わらない ちがう変われない

Prescription配り 人から人へ愛

副作用nobody 俺に効き目ない

みんな救われたり だけど俺1人

汚れた部屋の奥繋がれていたchain dog

空に浮くことなく空気に溶けたsmoke

自分探す旅の準備にかけたwalk

また見えなくなった痛みの出処

大事なものはなに わからなくなった

教えてよgod

大事なものはなに わからなくなった

教えてよgod

一人でやるからさ ついてこなくていいからさ

誰かのとなりでも孤独に生きる

Hate me でも愛せる微熱とpain

大事なものはなに わからなくなった

教えてよgod

大事なものはなに わからなくなった

教えてよgod

  • 作詞者

    sagwon

  • 作曲者

    sketchmyname

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「自分や他者が受けた肉体的・精神的な痛みに対する処方箋」をテーマにした1stアルバム。
共にレーベル「RUBiK」で活動する同郷のFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、ダークな序盤から繊細でエモーショナルな方向に向かっていくような作品となっている。ラップスタイルはオートチューンを巧みに使ったメロディアスなもの。メロディメイカーとしての優れた才とポップな感性を備えており、そのラップの魅力がトラップ系を中心に据えた統一感のあるサウンドで楽しめる。
客演にはFoolsdayboyが「Throbbing pain」と先行シングル「Doppelganger」の2曲でラップを添えたほか、以前シングル「Build Top View」でsagwonと共演していたfuzzyが「limit」、ハイパーポップ系ラップグループのChild Plate Peopsで活動する.Nico meloが「lucid dreams」に参加。ビートはインターネットで購入したものが中心だが、新潟のWooRockも4曲を制作している。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が担当し、アートワークは同じくRUBiKに所属するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

アーティスト情報

  • sagwon

    1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。

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RUBiK

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