prescriptionのジャケット写真

歌詞

Doppelganger (feat. Foolsdayboy)

sagwon

思い通りにいかないことがほとんどで

見下ろす街の光の1部が自分なんだって

案外 自分のことは自分か1番知らないかもしれない

と思うほど自分に興味が無い

Cheapなrealの積み重ねこそlife

Talkin stop 話しかけんな口から覚悟が逃げる

I can't stop 今も後ろからドッペルゲンガーの視線

人の闇に触れた10代 大事なことが渋滞

作り直すため1度壊しsuicid

間違ってなかったと思うあの選択

答えなんてなかったと思うあの選択

抜け出すためにもがきまた制作

Doppelganger Doppelganger

思い通りにいかないことがほとんどで

見下ろす街の光の1部が自分なんだって

鏡は嫌いだ弱い自分が透けて見えてるみたいだ

どう見えてる今

-Foolsdayboy-

同じようで深く淀んでる俺の目

パラレルワールドなんて信じないけど

あの時左選んだ俺もいて

懐柔出来ない2つのレール

でも選ばない退屈 動かすShoes

Work in Progress 俺は夏の虫

飛んで火に入るEveryday

抗ってる その影無愛想なDoppelrganger睨んでる

今は交わんねえけど振り返ってる

歩み止めた街 陽に背を向けDown

奴と手を取れるとすれば結果出した後

昔から一緒だろ

善のつもりが悪になったり不安が杞憂だったり

最低な世界の中

ハッタリ躱し簡単じゃない未来をねじ曲げてえ

だからDoing

海原に出りゃ全ての選択血肉となり

Doppelrgangerは俺の殿となり力が倍になる

思い通りにいかないことがほとんどで

見下ろす街の光の1部が自分なんだって

鏡は嫌いだ弱い自分が透けて見えてるみたいだ

どう見えてる今

  • 作詞

    sagwon, Foolsdayboy

  • 作曲

    woodruff

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「自分や他者が受けた肉体的・精神的な痛みに対する処方箋」をテーマにした1stアルバム。
共にレーベル「RUBiK」で活動する同郷のFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデューサーを担当し、ダークな序盤から繊細でエモーショナルな方向に向かっていくような作品となっている。ラップスタイルはオートチューンを巧みに使ったメロディアスなもの。メロディメイカーとしての優れた才とポップな感性を備えており、そのラップの魅力がトラップ系を中心に据えた統一感のあるサウンドで楽しめる。
客演にはFoolsdayboyが「Throbbing pain」と先行シングル「Doppelganger」の2曲でラップを添えたほか、以前シングル「Build Top View」でsagwonと共演していたfuzzyが「limit」、ハイパーポップ系ラップグループのChild Plate Peopsで活動する.Nico meloが「lucid dreams」に参加。ビートはインターネットで購入したものが中心だが、新潟のWooRockも4曲を制作している。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が担当し、アートワークは同じくRUBiKに所属するイラストレーターのfu34shiが手掛けた。

アーティスト情報

  • sagwon

    1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。

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    sagwonの他のリリース
  • Foolsdayboy

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RUBiK

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