秋桜祭りのジャケット写真

歌詞

秋桜祭り

島剛

お日様の下

数え切れない

桃色のハニカミが 揺らいで

たくさん 遊んで 走って

気分が良かった

子供のころを 思い出してる

いつの間にか

同じではないけど

不思議な居心地に包まれている

なんだかな~

みんなニヤけて

楽しそうに

ずいぶん月日が過ぎたなあ

いろんなことがあって

いろんな人と会って

上手くいかないこともあったなあ

また今年も

お祭りが始まった

ここのが ほっこりして

好きなんだ

コンビニでは買えない

お寿司と お米と 野菜と

この空気を 買っていこう

青空の下

そよ風に 乗って

桃色の香りがみんなを包む

いっぱい話して 笑って

胸が高鳴った

青春の頃を思い浮かべる

いつの間にか

子供たちを見ては

心を重ね 夢に包まれてる

なんだろな~

みんな元気に

嬉しそうに

まだまだ 楽しまないとなぁ

いろんなこと頑張って

あの人を好きになって

これで良かったのか なんてなあ

こうやって今日

お祭りに来た

よくわかんない兄さんも

歌ってるし

都会ではありえない

ねぎの香りと

音と空間と

この景色を 覚えていよう

朝は おはようと言って

寝るときは おやすみと

食べる時は

いただきますに ごちそうさま

ここへ来て 思い出すんだ

あたりまえの言葉を

ありがとう

あの時は ごめんということも

それにしても コリンキーって何だろな

また来年も 来てみよう

うぉ~

  • 作詞

    島剛

  • 作曲

    島剛, 島田 和真

秋桜祭りのジャケット写真

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    秋桜祭り

    島剛

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