鳥かな?
なんかの
キャラクターをあしらってる
ピンバッジ
あと帽子
ウエストポーチなんかもそう
見たことねぇ
どこに売ってんの
でも共通してる
五つの輪っかが
超昔のオリンピックの
記念グッズ纏う
ジジィ
City night, lonely drive
City lights, 五輪 style
ロサンゼルスや長野
City night, lonely dive
もう捨てられない
未来の
冬さえ
乗り越えてるトレーナー
ババァは
まだペットボトルの
カバー使ってる
行ったのかな?
おみやげかな?
今もその胸に
聖火が灯る
超昔のオリンピックの
記念グッズ纏う
ジジィ
City night, lonely drive
City lights, 五輪 style
アトランタとか長野
City night, lonely dive
まだ捨てられずに
よく見たら"OLYMPIC"
って書いてるけど
ほとんどは気付かないレベルで
文字がガサガサ
超昔のオリンピックの
記念グッズ纏う
ジジィ
City night, holy night
City lights, fall in love
Lillehammer and Nagano
City night, don't be shy
思い出と共に
- 作詞
ティンカーベル初野
- 作曲
ティンカーベル初野
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昔のオリンピックの記念グッズを今もなお身に纏うジジィ
ティンカーベル初野
海外で日本の昔のシティポップが人気になったり、音楽以外でも「シティポップ」というカルチャー用語として広く解釈されていった現象を見て、海外の人はどの部分においてシティポップというものを感じるのかを日本人である自分が分析して、コテコテにノスタルジック満載に作ったシティポップ曲。
アーティスト情報
ティンカーベル初野
バンドのベーシストを経て、ソロでDTMでsoundcloudに老人に関するソロ楽曲を公開したら評判が良かったため、以降不定期で楽曲の公開を続けながら、たまにソロライブ活動を行う。 バンド活動終了後、「システムがわからないジジィとババァ」のMVを公開し、それと同時に活動を 本格化させる。 2020年3月にファーストアルバム『笑顔』をリリース。 楽曲は、欧米やK-POPを彷彿とさせるクラブミュージック、ハウスミュージック、シティポップを中心に制作している。 ソロ以外の活動では、ヴィジュアル系バンド『色々な十字架』や、楽曲提供を行う。 真面目な楽曲と不真面目なキャラを活かし、バンドが出演するライブイベンやヒップホップ等のクラブイベントはもちろん、アイドルイベントやお笑い芸人とのイベントや大喜利イベントなど幅広いイベントに対応可能。
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