ラララ〜
初めは誰一人期待してなかった
親も先生も彼女も親友も
事務所でさえも
時給900円のバイトを週5
報われるかどうかなんて
わからぬ未来
でも やってみたかった
信じてみたかったんだ
びっくりするほど
思うようにいかない
このトンネルはどこまで続くのか
でも確かに言えることが
1つだけある
去年よりずっと
前に前に進んでいる
遠回りしたとしても
それが無駄ではないこと
遠回りした僕らが
今だから歌えること
ラララ〜
想いが先走って言葉にできなくて
理解もされず 相手にもされず
逆に励まされて
ダメだったときはどうする
なんて聞くなよ
成功の確率なんて宝くじくらい
でも やってみたいんだ
信じてみたいんだ そうだろう?
うまくいった友達を
妬んだりはしない
でもまだ負けを認めるつもりもない
今あなたに言えることが
一つだけある
去年よりもずっと
前に前に
前に前に
進んでいる
どうしようもないほど
悔しい夜の数だけ
積み上げた優しさを
あなたに返せるように
遠回りしたとしても
それが無駄ではないこと
遠回りした僕らが
今だから歌えること
ラララ〜
- Lyricist
Kobaken
- Composer
Kobaken
Listen to Even if I make a detour by Zyakushawabokunoseidakara
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- 1
MOMENTUM
Zyakushawabokunoseidakara
- ⚫︎
Even if I make a detour
Zyakushawabokunoseidakara
- 3
One day
Zyakushawabokunoseidakara
- 4
Marunouchi Line of the out of season
Zyakushawabokunoseidakara
- 5
Over there
Zyakushawabokunoseidakara
東京を拠点とする3人組ボーカルユニット”弱者は僕のせいだから”。
弱者は僕のせいだからの2nd EP。
泥臭くも、生命力に溢れた勢いがテーマであり、多彩な音色とソリッドなワードがクセになるリードトラック『MOMENTUM』。
愛をテーマにし、描写が浮かび上がってくるサウンドで表現をした『そこにあるもの』など、ソリッドではあるが多彩な曲調を詰め込んだ5曲を収録。
Artist Profile
Zyakushawabokunoseidakara
Formed in December 2020. A 3-member vocal unit consisting of leader Motoharu Kichima with his husky voice who puts his passion into the microphone, Kenta Okura with his delicate and sweet voice who wears a hat and gently leans in, and Kenya Nakatake with his powerful voice who is the youngest and sits in the center of the stage. You are quietly in a corner of the world, carrying your worries and conflicts that you can't tell anyone, and the world says you are weak. They are not a genre of music, but a way of life, and their message is that it is okay to live your life "as you are. The song is not about a genre of music, but about a way of life.
Zyakushawabokunoseidakaraの他のリリース
Yowaboku Records