歌詞

変化する街並み日々のありがたみ

言葉にならない事だって多くある

多くは望まず渡された手札で

最後まで勝負する兄貴の分まで

数字とお金ばっか追いかけて

たまに嫌になって扉閉じかけて

それじゃだめだって

自分に問いかけて

もしもがあるならなんて願おうか

俺にしか書けない詩をここに残そう

まだ手つけてない Beat が山ほど

頭ん中の棚掘り下げるガサゴソ

辺りは静かだ

聞こえてくるガタンゴトン

何かを運んでる無事に届いてくれ

他人の不幸より幸運を祈りたい

急ぐことはないだろう

どっしりと構えよう

目には映らないけど

ずっしりと重いもの

※

静岡本日も快晴の模様

いつぞやの憂鬱も夜とともに抹消

It's like this yo いつもの場所

に残した Memory 登ってく煙

×2

見栄っ張りなあいつも

意外に優しいとこ

あったりもするから

憎めないよ実際

街でばったり元気なら何より

外は寒いから春が待ち遠しい

夜通し遊んで潰れる日曜日

余韻にしたる間も無く仕事に

余裕なんてねえのさ

まだ途中だからか

呼吸してる限りは出来るだけ前に

ラフに振舞っても

絶やさない負けん気

舗装された道路よりか

でこぼこの畦道

時に周り道募る猜疑心

乗り越える度に増してく Vitality

書いた歌詞向き合う度変わる

吐いた息冬のせいで白く

次会った時にはどうなってっかな

今よりもさらにろくでなしかもな

※

〜 Skit 〜

タワーマンションなんて

住めずワンルーム

支払いのカード負債

溜まってく一方

逃げるのは簡単でも書く

One verse

締めるとこ締めなきゃ男が廃る

何もせず腐るならば俺は唄う

無我夢中かけてくれよ Boom bap

数発の弾丸をここに装填する

俺が俺である事を今証明する

肝に命ずる時期日が暮れる

来る日も来る日もこれに明け暮れる

お決まりの Routine 1本の movie

みたく上がり下がり

あってこその充実

Rhythmical じゃなくても

音楽ってやれんだよ

綺麗なものばかり求め過ぎんなよ

到底無理だって決めつけていては

やれる事もやれずに

終わっちまうだけさ

※