歌詞

ながいかみを　なびかせて

どこまでも　きみはゆく

つよいかぜも　なんのその

しなやかに　きみはゆく

すがるような　めをしてた

あのころの　きみはいない

まえをみて　あるきだす

もううつむかない

きみはいま　かぜをきって

ひかりのなか　かけだしてる

あめもゆきも　ふりそそいでも

すべてを　よろこびにかえる

とめられない　ゆめをえがくよ

まっすぐに　まっすぐに

ながいかみを　かるやかに

おどらせて　きみはゆく

おびえていた　ひびさえも

つよさに　かえてゆく

ふりかえる　そのときに

わらえるように　いまをいきて

あすをめざし　つきすすむ

もうためらわない

みあげたそらに　しろいくも

きみのこころと　おなじいろ

きみはいま　ゆめをのせて

たかくたかく　はばたいてる

とめられない　そのえがおが

あたらしい　みらいをつくる

まっすぐに　まっすぐに