震える共鳴 疲れたわ
苦憐の意識
偽り無い世界なんて
有り得ない
重なり触れてたような
淡い願望は
愛のCurseで
愛してると言った
狂える行為なんて
ただ 呪いの儀式
見捨ててよ 終わりなき
時計仕掛けの人形
そう 隣に居たいと
言えない私
何度も壊れた
まだ ただ溢れる恋の涙
深く知り過ぎて動けない
深く溺れた 合わない色にさ
胸痛いよ 感じて悶えた
Dearest, My heart
また眠る度に見つめた
真夜中の月の記憶
ただ 同じだけの運命
導いてもらえない
Dearest, Cry heart
あの夜の中は
美し過ぎた夢みたい
薔薇の香りも その香りも
現実みたいな
Curse, Kill my memories
何処にもいないあなたと
よく似た夢を抱いて
何処にもいないあなたと
よく似た指を 絡め
何処にもいないあなたと
よく似た罪を 抱いて知って
何処にもいないあなたと
よく似た私を早く殺してよ
運命痛いよ 現実に泣いた
Dearest, My heart
また眠る度に見つけては
届かないの
あなたの香りが
満ちる世界へ連れてって
離れない
Dearest, Cry heart
あの夜 奏でた
特別な曲を聴かせて
また 出逢えたら
出逢えたら
現実になるわ
Please, Kill my memories
- 作詞
圭
- 作曲
圭
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- ⚫︎
THE CURSE
[ kei ]
2021年、BAROQUEの無期限活動休止にともない、ソロ・アーティストとして本格的に活動を開始した[ kei ]。 新たな挑戦として、2月から4カ月連続で開催しているマンスリーライブに合わせて、新曲4作を連続でリリースする。
第2弾となる新譜「THE CURSE」。
ライブ・サポートでもおなじみの、高松浩史(Ba.)・植木建象(Dr.)がレコーディングに参加。
今作もこれまで同様、作詞、作曲、編曲はもちろん、ミックス、マスタリングまで[ kei ]本人がトータルプロデュースを行なっている。
アーティスト情報
[ kei ]
8月12日生まれ ギター/ヴォーカル/作詞・作曲・アレンジ/プロデュース/エンジニアリング/アートワークなどをすべて手がけるシンガーソングライター&ギタリスト。ギタリストとしてイベントや楽曲への参加、プロデューサー&ギタリストとして楽曲プロデュースや楽曲提供など、音楽家として幅広い活動も行なっている。 BAROQUE(無期限活動休止中)、kannivalismのギタリスト兼コンポーザーとしてキャリアを重ねる一方で2009年から“圭”名義でソロプロジェクトを始動。同年、Album『silktree』、『for a fleeting moment.』2作を発表。2019年、約10年ぶりにソロプロジェクトを再スタートさせ、初のワンマンライブを開催。この年、初の インストAlbum『4 deus.』をリリースし、その全作曲、アレンジ、演奏、録音、ミックス、マスタリングまで自ら担当。 2021年、BAROQUEの無期限活動休止にともない、ソロ・アーティストとして本格的に活動を開始。ここからギター&ヴォーカルとしてステージの中央に立つ。2022年1月、インスト ALBUM『utopia.』を発表。同年12月26日・27日、渋谷STREAM Hallで開催した自身初の2Daysライブにおいて、“圭”から“[ kei ]” へとアーティストネームの表記を変えることを発表。さらに、本公演で初披露した「MIRACLE」を[ kei ] 名義では初となるSingle作品として、2023年3月1日にリリース。また、同年6月22日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行なったワンマンライブのなかで、これまで22年間所属していた事務所を退所することを電撃発表。その後、Veats Shibuyaで開催したバースデーライブに、ここから1年かけて、自身が思い描く最上級の [ kei ]になるまで進化していくという決意を込め、<-365>というタイトルを掲げる。ここから数字がカウントダウンしていくライブタイトルとともに、[ kei ]が進化していくプロセスをライブや作品を通して世の中に提示していく。
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