歌詞
苦笑い
ライリーライリー, 雅楽代 周
一言で心の隅甘い期待を抱いて
さりげない仕草に目を奪われこびりついて
気づいてた
慣れていたんだね
心の無い上辺だけの言葉
虚しくて苦笑い
霞む景色に踊る影が揺らめいている
あなたに狙いを定め放とうと
ゆらりゆらりゆらりと躱され
別れ際に交わす偽りのテンプレート
傷ついた心今もあなたにしがみついて
一筋も光見えず闇雲手探りだね
最適解?
あなたの答えを探せど為す術無く苦笑い
黄昏て醒めた夢
恥じる間もなく虚しさ胸に襲い掛かる
あなたに狙いを定め放とうと
またゆらりゆらりと躱され
焦らされてる?
そんな自惚れに胸かきむしる
いつからか虜になって
周りが見えなくなって
バカみたいね
わかってるけどまだ…
あなたに向けた言葉も心も
通過するだけで響かない
悔し紛れに放つ偽りのテンプレート
- 作詞
ライリーライリー
- 作曲
ライリーライリー
- グラフィックデザイン
たたはら, 小宵
- ギター
空位
ライリーライリー, 雅楽代 周 の“苦笑い”を
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