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misato and shinの名曲「街は停電で」のライブバージョンと英語バージョンです。
突然の暗闇に包まれて呆然としながらも、思わず深いところまで思いを巡らせてしまった――。
そんな思いがけない非日常と暗闇の情景を思い浮かべてみてください。
同じ2曲でも、アレンジの違いを楽しめるのもポイントです。
ジャケットは和田による「ニャンコ肖像画」より。
永見行崇 | Yukitaka Nagami 島根県出雲市生まれ。5 歳よりクラシックピアノを学ぶ。九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科卒。N.Y.にてジャズピアノを、西アフリカのセネガルにて民族打楽器サバールを学ぶ。 ソロ活動、及び作曲・編曲作品においては、美しさと癒しを感じる演奏がトレードマークとして見られる一方、別人格のような尖鋭的な個性をも併せ持つ奇才。幅広いジャンルのミュージシャンのサポート、アレンジ、楽曲提供をしており、「音楽全体を俯瞰して捉えつつも場面ごとに求められる音を敏感に察知し、均整の取れた遊びと刺激を取り混ぜた、一瞬ごとに設計図が浮かんでいるかのような緻密な音をおろして来る」と高い評価を得ている。 2001 年から 4 年に渡り劇団四季ミュージカル「LIONKING」に打楽器奏者として出演。ピアノの打楽器的な側面を活かしながらメロディアスに音をつむぎ、聴覚心理学から培った経験をもとに心と身体に響く音のデザイン「Multipul Music Design(多角的な音楽デザイン)」を提唱し続けている。office MMDを主宰。 日本的な情景を映し出す独特な“間”、幻想的な旋律と魅惑的な響きに満ちたオリジナル曲を主体としたソロアルバムを8枚発表。世界中のリズムやメロディーをバランスよく取り入れたアレンジとトラック制作を得意とし、現在は関東を拠点としてライブ活動のみならず、映画やTV番組などへの楽曲提供、サウンド・プロデュースなど、バラエティに富んだ制作活動を行っている。
東京都出身、福岡在住のシンガーソングライター。多摩美術大学大学院卒業。 東日本震災後福岡に移住。BE THE VOICEのボーカル作詞作曲担当。98年YMOの高橋幸宏氏に見出されBE THE VOICEとしてデビュー。 2020年よりズン子ソロとして弾き語りライブを開始。BE THE VOICEが都会的ポップスのアプローチなのに対し、ソロでは弾き語りを中心に生音やセッション(コミュニケーション)をテーマに活動中。キャロルキング、スティービーワンダーなどの影響を受け、スモーキーでソウルフルなボーカル、時にラップを、フォーキーなギターに乗せる。 CM音楽/ジングル/ナレーション・社歌・企業イメージソング・卒園記念ソングなどの制作も。 2022年には森や自然の影響を受けて生まれたアルバム「And now」(BE THE VOICE)をリリース。 2025年より「ニャンコ肖像画」として絵画の受注製作もスタート。デザインやパペット増殖プロジェクトなど、多彩な表現活動を展開するマルチアーティストである。
NWR