daitokai Front Cover

Lyric

daitokai

(the)beds

そこはかとないメロディー 紡いだって程でもない

息を吸って吐くような 欠伸がとまりません

このまま白い馬に乗り赤い風船飛ばしたら

今日くらい俺すらどっか行くのだろうか

白黒もない舞台に

マシュマロの涙 焼いたら干上がるよ

阿修羅の過ちは 闘う喜びか

このまま深夜のパリドアtoドア

ダリにも会ったし ヘミングウェイ

ラムで記憶がありません 気づいたらベッドの上で

飛び出せるなら どうか連れてってくれよ

俺はいつでも飛んでいくけど

青い春は過ぎ去って しまったけど絵は残して

たまに鑑賞会をして 懐かしんでありがとさん

このまま深夜の大都会toドア

誰にも会わずに ウイスキー

三杯券買ってさ 気づいたら太陽の下で

飛び出せるなら どうか連れてってくれよ

俺はいつでも 飛んでいけるよ

夢の中 来ないでよって

言った今日の夢を思い出せない

  • Lyricist

    takanobu fujita

  • Composer

    takanobu fujita

daitokai Front Cover

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    daitokai

    (the)beds

出ちゃいました。一番タイトル悩みましたが、反対意見をものともせずに大都会と名付けました。 曲が長い、且つコードがほぼ繰り返しの曲をいかに飽きさせず聞かせるかの狙いがうまくいったのではないかと。 仕上げるのに結構時間かかりました。ただものではない名曲の予感、その名も大都会!俺達の大都会!

Artist Profile

  • (the)beds

    フジタタカノブ(Gt/Vo)、オクムラカナ(Ba)、ヤマダシンヤ(Dr) 2004年、新潟県出身で同級生のフジタタカノブとヤマダシンヤを中心に結成。 何度かのメンバーチェンジを経て、2021年4月にオリジナルメンバー旧知の仲であるオクムラカナ(ex.sugar'N'spice)が満を持して正式加入し、現在の体制に。 ヤマダの自由でテクニカルなドラミングに、ソリッドでいてしなやかなフレージングのオクムラのベースが絡み合い、楽曲のサウンドを下支えしている。フジタのアグレッシヴかつ遊び心溢れるギタープレイと、セクシーでのびやかな歌声が印象的。 オルタナティブながらもキャッチーな楽曲からは、60年代~0年代までのUKやUSロックサウンドを基調に、歌詞の面ではリアルを追求しながらも言葉遊びを多用した日本語ロックへの愛が随所に垣間見える。 都内を中心に定期的にLIVE活動を行う傍ら、スタジオセッションをライフワークとし、次々と新曲を制作し大人のロックサウンドを追求している。

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