永遠の月想うのジャケット写真

歌詞

永遠の月想う

たちょまる

流れるまま

辿り着いたのは

見知らぬ

風吹く街

見上げた先

浮かぶ三日月

欠けた心照らす

消えそうなほどに

儚いけど心地良かった

ふと手を伸ばしてみる

君はもうここには居ないけど

手に残る温もりまだ覚えてる

段々霞んでいく背中

追うことすら出来ず

秋の空に

跳んだウサギ

月へと昇っていくの

離れ過ぎた

この距離が

ひどくもどかしくて

前だけ見てた

無垢なあの頃が

懐かしい

赤い目を擦り

導かれるように出会った

二人はもう雲の中に消えゆく

永遠を語り合っていた

言葉もこぼれ落ちて

君はもう

未来に向かっているの?

刻みを止めた僕の時計が

落ちる

君はもうここには居ないけど

手に残る温もりまだ覚えてる

段々霞んでいく背中

追うことすら出来ず

何度も君を思い出す

大きくて温かいあの君の手も

全て忘れることはないよ

あの日に見た綺麗な月も

  • 作詞

    土方理久音

  • 作曲

    土方理久音

永遠の月想うのジャケット写真

たちょまる の“永遠の月想う”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    永遠の月想う

    たちょまる

アーティスト情報

BIG ISLAND RECORDS

"