カラクレナイのジャケット写真

歌詞

カラクレナイ

ヒメクリ

カラクレナイに染まった

重ねた思い 満ちていく

まだ話したいことがある

行かないで待っていて

あなたに届け

赤く機は熟した 長い時が経った

この手は気づけば 葉脈のように

あなたに向け 伸ばしていた

季節は彩る 心が移ろう

色褪せずに 燃えていたい

心 カラクレナイに染まった

重ねた思い 満ちていく

そう揺れて揺れてコノハのように

耐えていく

さよならのコトバもいつかは

風に乗り消えるのハラハラ

まだ話したいことがある

行かないで待っていて あなたに届け

涙、一粒落ちた 声は擦れてきた

溢れてくるほど 潤うことなく

望みの葉も芽吹かない

季節が教える 心が騒めく

嫌な予感が 胸をよぎる

心 カラクレナイに染まった

重ねた思い 満ちていく

そう揺れて揺れてコノハのように

絶えていく

ありがとうのコトバも今では

風の音で消えてバラバラ

もう話せないことばかり

言いたくて待っても 意味がないのに

別れがずっとできなくて

心の中にはあなたがまだいるの

だけどもう手は掴めない

そしてまた落ちていく

色褪せずに 燃えていたい

心 カラクレナイに染まった

重ねた思い 満ちていく

そう揺れて揺れてコノハのように

耐えていく

さよならのコトバもいつかは

風に乗り消えるのハラハラ

まだ話したいことがある

行かないで待っていて

あなたに届け

  • 作詞

    池田圭一

  • 作曲

    池田圭一

カラクレナイのジャケット写真

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    カラクレナイ

    ヒメクリ

配信シングル「カラクレナイ」

恋の行方を赤く燃える秋の葉と、
枯れていく葉の2つで表現した
ヒメクリ2021年シングルでは一番の
アッパーソング。

アーティスト情報

  • ヒメクリ

    埼玉県春日部市出身の歌謡POPユニット。2016年1月に結成。 楽曲制作をする傍ら、埼玉・東京・神奈川を中心にライブ活動を行なっている。 「真っ直ぐなハイトーンボイス」と「超王道なポップソング」で 日常の喜怒哀楽に寄り添った楽曲を表現。その楽曲と歌はリスナーだけではなく、 スタジオスタッフやライブスタッフ、プレーヤーにも共感を得て、 2016年亜細亜大学学園祭テーマソングを書き下ろし、 2017年8月 1st Full Album『NonStop OneStep』を発売。 同年テレビ東京系列「出没!アド街ック天国」本厚木編"目指せ!いきものがかり"のコーナーに取り上げられる。 2018年5月にはMiniAlbum『Separate』発売直後に、 ライブコンテストで優勝、またその一週間後には台湾で初海外公演にも挑戦。 さらに翌月にはNHKさいたま「日刊!さいたま〜ず」に出演しこれまでの活動を取り上げられる。 2019年元旦にはいきものがかり水野良樹さんが参加した”平成の神奈川の音楽シーン”の取材記事にヒメクリも参加し掲載され、同年5月にEXPASA海老名にて開催された東名高速道路全線開通50周年記念イベントにも出演しイベントのトリを務める。さらに12月には高島屋新宿店でのライブより全13曲収録の2nd Full Album『Memory Of Melody』を発売。 2020年には念願だったビナウォークミュージックディライトに初出演。 2021年には大東文化大学創立100周年事業、卒業生・入学生へむけた 青春テーマソングに歌と作詞で起用される。

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