歌詞

アパートに住んだら 夜中に騒ぐものじゃないと

教わったのを思い出す 隣人が怒鳴る深夜2時

年明け三が日迄 外に出かけるものじゃないと

教わったのを思い出す 今年も一日から仕事で めちゃくちゃ馬鹿みたいに混みました

期待した言葉なんて 誰も吐きゃしないだろう

だから なんで 僕は何て言えば伝わるんだろう

そんなもんはひとつも 教わらなかった

あぁ 僕は今 アパートと仕事場を往復するだけのロボットになりましたが

僕は今 生きているから お腹が空いて あの子が好きで 歌を歌っています

あんたが嫌なことは 人に施すものじゃないと

教わったのを思い出す 酒を飲んで号泣 深夜2時

そんなに経って無いのに 思い出せない事がある と

失ったのを取り戻す 勇気はまだ無いけど 死ぬ気で探しましょう

見たり聞いたことがやがて 真理に思えて来ちゃうんだよ

身体だって震えないで感動した気になるんだもん

そんなもんはひとつも 知りたくなかった

あぁ 僕は今 あの頃の思い出の もうすぐ死ぬだけの その男になりました

あぁ 僕は今 アパートと仕事場を往復するだけのロボットになりましたが

僕は今 生きているから お腹が空いて あの子が好きで 歌を歌っています

あぁ 僕は今 今 あの頃の思い出の

歌を歌っています

アパートに住んだら 夜中に騒ぐものじゃないと

教わったのを思い出した隣人も黙る深夜2時