どうせきみはこないから 僕はまた家に帰る
あの日のきみが 今日もいるから 面影だけが
僕をまた運んでいく 僕はまた家に帰る
明日のきみが ここにいるなら 面影だけが 思い出だけは
面倒臭いって 笑って 何だって いいやって
当たり前で それでいて不安で 居なくなって初めて知る
どうせきみはこないから 僕は外に出て歌う
砂が舞っても 枝が折れても 雲が割れても
風がまた運んでいく 僕はまた空に歌う
どこかのきみが ここにいるなら 面と向かっては 歌えないから
他人を比べて 悩んで どうだって いいやって
見ないふりで 諦めて御免って 歌になって初めて知る ことがある
面倒臭いって 笑って どうやって言えばって
当たり前って 考えて辛くて 歌になって初めて知る
他人を裏切って 勝ったって 何だって いいやって
知らんぷりで それでいて不安で 歌になって初めて知る ことがある
どうせきみはこないから 僕はまた風に歌う
あの日のきみが ここにいるから 今になって初めて知る ことがある
- 作詞
ハラタモツ
- 作曲
ハラタモツ
ハラタモツ の“横着こきの歌 ("Indigo than blue vol.3" at BLUE POINT ANNEX on 12 May. 2019)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Ⅳ
ハラタモツ
- 2
君を作る全ての人に俺もなりたい
ハラタモツ
- 3
いえ
ハラタモツ
- 4
ぼろいくつ ("Indigo than blue vol.4" at BLUE POINT ANNEX on 2 Jun. 2019)
ハラタモツ
- 5
いつまでもあの娘と恋していたいので、今日も僕はチャリンコに乗って潮風を浴びに行こうと思います。
ハラタモツ
- 6
おんな
ハラタモツ
- ⚫︎
横着こきの歌 ("Indigo than blue vol.3" at BLUE POINT ANNEX on 12 May. 2019)
ハラタモツ
- 8
コンビニ
ハラタモツ
- 9
別珍
ハラタモツ