Lyric

そらを　みあげて　たそがれている　ぼくがいる

きみを　おもいうかべていた

いまは　ただ　このせかいと　むきあうこと

あふれる　なみだを　とめて　あるきだす

ぼくらは　ぼくたちは　みちの　とちゅう

うんめいという　なの　みちの　とちゅう

それらは　それなのに　まつことはない

あるきつづけては　ねむりにつく

みらいという　なの　きぼうを　もとめつづける

ぼくらは　みちの　はてを　さがしつづけていく

うみを　ながめて　ほほえんでいる　きみがいる

ぼくは　かさねて　かんがえていた

ときは　ただ　このじかんを　ゆるすようにと

にじんだ　えのぐを　けして　えがきだす

だれもが　だれしもが　たびの　とちゅう

しゅくめいという　なの　たびの　とちゅう

これらは　これからも　かわることなく

ながされながらも　しらずにいる

じだいという　なの　けしきを　みつめつづける

ぼくらは　みちの　はてを　さがしつづけていく

あるいて　あるいて　ふりかえらずに

そのさきに　なにがあるとしても

ぼくらは　ぼくたちは　みちの　とちゅう

うんめいという　なの　みちの　とちゅう

それらは　それなのに　まつことはない

あるきつづけては　ねむりにつく

みらいという　なの　きぼうを　もとめつづける

ぼくらは　みちの　はてを　さがしつづけていく