LUMINOUS Front Cover

Lyric

LUMINOUS

Daiya

誰も知らない 秘密の森へ

導かれるように歩いたある日

妖精のごとく現れた君に

名前を尋ねると「ルミナス」と笑った

風がささやく 星空の下

小さな花のような君の姿

地図にない森 月が灯す夜

美しすぎる君の煌めく羽が空に舞う

「誰かを愛してはいけないの」と君は話してくれた

魔法の杖を掲げる魔女に 眠らされてしまうから

ドラゴンが空を駆け巡っていて

精霊たちが踊っている

そんな世界で息をする 森の妖精"ルミナス"

煌めく魔法が僕たちを

どこまでも連れて行ってくれる

決められた運命(さだめ)の中で

僕たちは生きている

見つめる君を 名前で呼べず今

僕はタイムリミットをただ待つしかできない

ふれた指先が とても優しくて

幸せが寂しさに変わっていく 皮肉なんだ

二人の繋がりは胸の中(ここ)にあると僕らは誓ったから

たとえ夢でも幻でも 出会えた奇跡が僕の全て

ドラゴンが火を噴いて空を裂いて

魔法使いが笑っている

そんな世界で生きている 君は妖精"ルミナス"

魔法の呪文が溶けてしまっても

星のように胸の奥で輝く

君と過ごしたあの時間 いつまでも生きている

そよ風がまた 森を揺らして

ふいに君の名を呼んでしまう

ねえルミナス もう一度だけ微笑んで

君の記憶が 風に溶けてゆくから

ドラゴンが空を駆け巡っていて

精霊たちが踊っている

そんな世界で息をする 森の妖精"ルミナス"

出逢うべきじゃなかったのかな

なんて思うほど僕の胸を締めつける

決められた運命(さだめ)の中で

僕たちは生きている

  • Lyricist

    Daiya

  • Composer

    Daiya

  • Producer

    Daiya

  • Recording Engineer

    Daiya

  • Mixing Engineer

    Daiya

  • Mastering Engineer

    Daiya

  • Vocals

    Daiya

  • Songwriter

    Daiya

LUMINOUS Front Cover

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