Manumit 10th Anniversary Best+1のジャケット写真

歌詞

花火

Manumit

夕暮れと共に行く 何かに導かれるよう

同じ夜 同じモノ 皆が胸 弾ませて

まだ眠る空を見上げて 希望に心を震わせ

吸い込まれて行く暗闇に 光求めて

花火が夜の空を

オレンジ色に染める

行き交う光の線

闇を照らす美しき時

魅惑の世界引き込まれ この時がいつまでもと

「自分だけのモノにしたい…」 求め過ぎてしまう感情

儚く消えてまた光る 繰り返し僕らを魅了す

体に伝わる音を感じ 高く手を伸ばす

空から降り注いで

勇気をくれる奇跡

輝き満ち溢れる

心を深く結びつけてく

終わりが訪れると まるでこの喜びも

消えてしまうような気がして

切なく悲しいけど 希望の涙

零れ落ちた

花火は心にひとつ

消えぬ火 残して行く

花火のように人は

輝きと闇 巡り生きてる

あなたが語りかける

「またねっ」と手を振ってる

花火は僕らをずっと

暖かい火で照らし続け・・・

  • 作詞者

    yuriya

  • 作曲者

    立見 暁, 小川 ひなこ

  • プロデューサー

    立見 暁

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