

急ぎ足な君の
不機嫌な笑顔も
サミシい街並に
お似合いね
フタリの未来は
もうどうでもいいの
壊れるほどに
今は
抱きしめて
カンヅメの振り返り
3度目の正直に
振り回されても前に
進むだけでいい
ありきたりな言葉で
焦がしてくれた君は
もういないのに
紅葉は色づき
叶うことなら
いつも君が飲み干していた
雫になれたなら
Ride on Dew
急ぎ足な君の
不機嫌な笑顔も
サミシい街並に
お似合いね
フタリの未来は
もうでもいいの
壊れるほどに
今は
抱きしめて
吐き出しそうなくらいに
詰め込んだ不機嫌を
君に
ぶつけて
Ride on Dew
急ぎ足で君と
不機嫌な笑顔も
サミシい街並にお似合いね
ワタシのことなら
もうどうでもいいの
壊れるほどに
ただ
抱きしめて
Everything is gonna ride on dew…
- 作詞者
城間 優太
- 作曲者
水島 諒佑
- レコーディングエンジニア
大寺 健人
- ミキシングエンジニア
大寺 健人
- マスタリングエンジニア
大寺 健人
- ギター
城間 優太
- ドラム
水島 諒佑
- キーボード
大寺 健人
- シンセサイザー
大寺 健人
- ボーカル
水島 諒佑, 城間 優太
- バックグラウンドボーカル
城間 優太, 大寺 健人
- ピアノ
大寺 健人
- パーカッション
水島 諒佑

LAE の“Ride on Dew”を
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- ⚫︎
Ride on Dew
LAE
LAEが放つ3ヶ月連続Digital Releaseの第3弾。
これまでの第1弾・第2弾で披露してきた、ハイテンポでダンサブルなファンク・チューンとは一線を画し、今回の楽曲ではLAEの新たな側面が鮮やかに浮かび上がる。
よりゴスペルライクで、深みと温度を帯びたソウルフルなサウンドは、LAEが常に大切にしてきたルーツ・ミュージックへの揺るぎない敬意を改めて感じさせるものだ。
ボーカル、アレンジ、コーラスワーク、そして楽器の一音一音に込められた“原点への想い”が重なり合い、LAEならではのスピリチュアルな世界観を形成している。何度も繰り返される ”Everything's gonna ride on dew" を合言葉に、あなたの毎日をスピリット・アップしてくれるだろう。
3ヶ月連続リリースの締めくくりとして、バンドの幅広い音楽性と表現力を象徴する1曲だ。
アーティスト情報
LAE
路上でのDisco,Soulカバーバンドとして活動。 コロナ禍を経て、2022年4月からはライブハウスでのライブを軸に、Instagramなどへのオリジナル曲投稿や路上ライブなど精力的に活動。 沖縄出身のシロマ(Gt)、富山出身のリョウ(Dr)、東京出身のケント(Key)による“Pop Funk”バンド。ルーツミュージックへの深い敬意を胸に、現代の音楽シーンに大胆に挑戦。沖縄の小さな島に生まれたシロマのYouTubeで磨いた英語とラップ詞が、南国育ちの情熱とエネルギーを全開に表現。3人の息の合ったコーラスワークが、さらにその魅力を引き立てる。
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